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【かめカメラ】ウミガメ写真家が綴る、ウミガメの旅コラム ー第2回

Nov 24th, 2013

【かめカメラ】ウミガメ写真家が綴る、感動のウミガメの旅 ー第2回

第2回「ひとり旅」

「可愛い子には旅をさせよ」
こんな素敵な言葉を残してくれた先人に感謝したい人は多いでしょう。親元を離れること、見聞を広げることで、ひとりで生きていく術を学び、人として成長することができる。この言葉があったお陰で、若い頃親の反対を押し切ってひとり旅に出ることが出来た、なんて人も少なくないでしょう。

ではウミガメはどうでしょう?
どうやらウミガメ界にはこの言葉は存在しないようです。なぜなら黙っていても「可愛いウミガメの子は旅から始まる」がDNAに刻み込まれているからです。

日本の南方の砂浜に産卵するアカウミガメは、太陽に温められた砂、という第2のお母さんの温もりを受けて、およそ60日後に殻を割って地上に這い出してきます。その数はざっと100匹。そこからそれぞれのひとり旅が始まります。

久米 満晴

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