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昆布は採れない県だけど・・・富山のご当地名物「昆布スイーツ」が熱い!

Mar 24th, 2014

北陸新幹線開通で近づく富山


2015年3月に北陸新幹線が開業すると、東京-富山間が乗り換えなしの約2時間に短縮。富山がぐっと近づきます。

富山といえば、立山黒部アルペンルート、黒部峡谷、世界遺産の五箇山合掌造り集落など、人気の高い観光スポットが豊富なエリア。
富山には、このような美しい景観を楽しめるスポットが満載ですが、さらに注目なのが、ご当地名物。

中でも、昆布惣菜や昆布スイーツなど、「昆布」にかける情熱が半端ではありません!
見たことも聞いたこともないような昆布商品が目白押しです。

しかし、知っていましたか?富山は、昆布の産地ではありません。
では、なぜ昆布がご当地名物になっているのでしょうか?
富山のご当地名物・昆布商品のラインナップとともにその謎に迫ってみましょう。

こんな昆布づくし見たことない!


富山の新・ご当地名物「昆布スイーツ」が熱い!
思わずほのぼのとしてしまう「昆布むすび」 (c)高岡昆布百選


みなと文化研究事業によると、国内産昆布の9割は北海道で、富山では昆布が採れないそうです。では、なぜ富山で昆布文化が根付いたのでしょうか?

それは、江戸時代の海上流通にヒントがありました。

「北前船」による海上流通が盛んだった江戸時代当時、船は北海道から日本の各港をまわって海産物や作物を各地に届けました。中でも富山県高岡市は、北海道と日本各地を結ぶ「北前船」の寄港地で、北海道から運ばれてくる昆布が郷土料理として根付いたそうです。

そして今では、1世帯当たりの昆布消費金額が53年連続・ダントツで日本一というまでに富山県では、昆布が愛されているのです。

また、その昆布商品のバラエティの豊富さには驚きます。

総菜では、スタンダードな昆布むすびや昆布巻き、昆布の煮物、とろろ昆布のほか、昆布じめや昆布かまぼこ、昆布の漬物、昆布パンや昆布ナンなど、昆布をアレンジしためずらしいものがたくさんあります。

富山の新・ご当地名物「昆布スイーツ」が熱い!
富山では定番という「昆布ナン」 (c)高岡昆布百選

石原亜香利

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