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【世界遺産】広さ、宮殿20個と公園7つ!ペテルゴフの噴水が今年もスタート

May 3rd, 2014


20の宮殿と7つの公園から成るペテルゴフの噴水


「夏の宮殿」と呼ばれるここ「ペテルゴフ」は、ロシアのサンクトペテルブルクから30kmほど移動した位置にあるフィンランド湾の南岸に位置する宮殿と庭園群です。

世界遺産にも登録されている場所だけあって、その構成のすごさには圧巻。なんと20の宮殿と7つの公園から成るのです。

ここには、「上の庭園」と「下の公園」と呼ばれるものに分かれています。

「上の庭園」は、大宮殿につながるもので、左右対称の貯水池のほか、噴水が設けられた3つの池があります。
その周囲には、並木道や果樹園、野菜畑、薬草園などが配置され、色とりどりの世界が展開。
水圧で噴水の高さが調節されているという、高度な計算と技術の賜物です。

そして大宮殿のテラスから一望できるのは「下の公園」。
「大滝」が流れ、その水が「海の運河」と呼ばれる運河となって、フィンランド湾へと注ぎ込むという設計になっています。

ロシアのペテルゴフの噴水が今年もシーズンスタート!
大宮殿のテラスからの眺め フィンランド湾へつながっている ©cTermit / Shutterstock.com

こんな趣向を凝らした噴水と池が、実に約150個!魚が養殖され、宮殿の食材として供給されていたところもあるそうです。

入念に作られた、噴水に大量の水を供給するシステムは、ロプシャから水路や貯水池を経由するというもの。水源は地下湖で、水門は26箇所設けられており、24時間の噴水を出し続けることも可能だといわれています。

石原亜香利

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