アメリカ西部に位置する都市、ボストンは、国内はもちろんの事、世界有数の学園都市として知られています。
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都市全体で学生を応援する雰囲気があります。ボストン公共図書館は、イタリア人によって建てられました。ふんだんに使用した大理石がとっても印象深い図書館です。こんな場所だったら、どんどん勉強がはかりそうですね。
そんな学生生活を送るにぴったりの都市、ボストン。今回は偶然出くわしたハーバード大学の卒業式、そしてユニークな建築物が印象的なマサチューセッツ工科大学の様子をお伝えします。
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ハーバード大学を訪れたこの日は、ちょうどいくつかの学部の卒業式が行われていました。
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堂々と胸を張って歩く卒業生の姿がとっても印象的でした。また、そんな卒業生を見守る家族の姿はとても喜ばしいものですね。「私はインドから娘の卒業をお祝いに来たのよ」と隣にいた女性が話してくれました。
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世界中には、まるで美術館のように美しい大学が多く存在します。旅の途中で、大学を訪ねてみるのも面白いかもしれません。訪問者は入れない建物などもありますが、比較的オープンです。
その土地で暮らす、学生の日常生活を垣間見れそうです。
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ボストンには大きな公園もあり、とっても緑豊かです。ランニングをする学生の姿も多く見られます。
さて、次はマサチューセッツ州工科大学のキャンパスをのぞいてみましょう。
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こちらもハーバード大学同様、世界で名の知られた名門大学です。
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何よりも印象的だったのは、キャンパスに立ち並ぶ、斬新なデザインの建物。さすが世界をリードする工科大学ですね。学生達は、こんなユニークなキャンパスで多くの刺激を受けながら、並外れたアイデア、創造力を養っていくのでしょうね。
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多くの学生を魅了する都市、ボストンの大学。学生でなくても立ち寄りやすいので、ひとつの観光スポットと言えそうです。ニューヨークからも、電車やバスで約4時間でアクセスでき、1泊2日でも行く価値のある都市だと思います。
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yoko ブログライター
現在ヨーロッパで大学院生活を送る。専攻はヨーロッパ学。趣味は旅、写真、料理。美味しいご飯と美味しいお酒が大好き。格安切符を見つけては、そのへんをブラブラ。現地の日常生活に触れられるような、庶民的な旅をする事がモットー。
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