東京駅のすぐ隣に位置する、香港を本拠地とするラグジュアリー・ホテル。27-37階の高層階に位置するので、眺めも最高。ホテルの名前は、ジェームス・ヒルトンの小説「Lost Horizon(失われた地平線)」に描かれた伝説の桃源郷「シャングリ・ラ」を目指したことから名付けられています。
トリップアドバイザーのトラベラーズチョイス ベストホテル2014で3位、優れたサービス2014で10位、年間に65泊以上を世界の高級ホテルで過ごすビジネス・エリートたちが審査する『インスティテューショナル・インベスター誌』の2013年のホテルランキングで『世界一』に選ばれています。
キラキラ・シャンデリアがシンボル
香港系だけあって、見せかたが派手!日常を離れたゴージャスな滞在をアピール。東京都のシンボル銀杏の葉をかたどった、30,600ピースのカットビーズ、780ピースのクリスタルガラスシャンデリアがエントランスでお出迎え。ホテル内に入ると漂う、シャングリ・ラの香りは世界共通。この香りのファンも多いそうですよ。
©シャングリラ ホテル 東京 公式facebook
至れり尽くせり、「セレブ感」を楽しむクラブフロア
ホライゾンクラブのフロアを選ぶと、チェックイン、チェックアウトはラウンジで寛ぎ、飲み物やスナックを戴きながら手続きできます。
角部屋に位置するホライゾン・プレミアルーム
2面窓からは、東京駅を行き交う列車、丸の内エリア、皇居、東京の新名所スカイツリーが望めます。パーソナルコンシェルジュサービスやホライゾンクラブラウンジの利用で、セレブな気分を味わえますよ。
■クラブラウンジのサービス内容(37階最上階 6:30-22:00)
ビュッフェタイプの朝食
イブニングカクテルとカナッペ
終日のドリンクサービス
Wi-Fi およびブロードバンドインターネット接続
新聞・雑誌各種
スーツプレスと靴磨きサービス
ミーティングルームの利用(1日につき2時間まで)
ホライゾンクラブプレミアルーム ©Shangri-La Hotel Tokyo 公式HP
バスルームは、ガラス張り!(シェードがあります)アメニティは、ブルガリ。
ホライゾンデラックスルーム ©Shangri-La Hotel Tokyo 公式HP
「世界のトップスイート」に選ばれたプレジデンシャルスイート
エリートトラベラー誌2010年「世界のトップスイート101」に日本で唯一選ばれた最も贅沢な部屋
●天井は2フロアの高さがある、広々とした作り
●枕は好みに合わせて全8種類から選択可能
●バスルームには、都内が一望できるジャグジー風呂、スチームサウナ、テレビ付きのトイレ
●部屋の中にジムエリアが完備。
●専属シェフを連れてきても安心の充実したキッチン完備。
●「なだ万」「ピャチェーレ」の2つのレストランでは、食べたいものをリクエストでき、ルームサービスもOK。
●バトラー(プレジデンシャルスイート専用執事)が24時間対応。
●最上階にあるエグゼクティブフロアラウンジでスイーツ、フルーツ、お酒全て無料。
1泊の値段は、約250万円!(サービス料込・3名まで。2014年9月時点、こちらの情報による)
プレジデンシャルスイート ©Shangri-La Hotel Tokyo 公式HP
評価の高い朝食
フレッシュなメロンジュースが人気。3,900円(税、サービス別 2014年9月現在)で、和洋中の好きなものが好きなだけ食べられます。朝食メニューから作ってくれる、ロブスター エッグベネディクト狙いの女性も多いそう。
©シャングリラ ホテル 東京 公式facebook
プロモーションは、抜かりなくチェック!
アフタヌーンティークラブに入会して、可愛いテディベアを貰ってしまいましょう。
シャングリ・ラ ベア ©Shangri-La Hotel Tokyo 公式HP
■
特別な日に奮発したいセレブレーション パッケージ2014年2014年12月31日まで
デラックス インペリアルガーデンビュールームでの滞在
ウェルカム チョコレート
シャンパン フルボトル(1滞在につき1本)
ケーキ(1滞在につき1つ)
レストラン「ピャチェーレ」、ザ・ロビーラウンジまたはインルームダイニングでの朝食(ホライゾンルームを予約すると、ホライゾンラウンジにて朝食がいただけます)
フィットネスクラブとプールの利用
ホテルに漂う素敵な香り、高層階の素晴らしい眺め。とにかくゴージャスな気分を味わいたい時には、ぴったりのホテル。あまりの居心地の良さに、部屋から出たくなくなるそうです。
お値段も張りますが、一度は行ってみたい憧れのホテルですね。
■シャングリラホテル東京住所 〒100-8283 東京都 千代田区 丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館
電話 (03) 6739 7888
sara-aoyama ライター
はじめて訪れた瞬間から、NYに一目惚れ。恋い焦がれた末、幾年月を経て、ついには上陸。旅の重要ポイントは、その土地の安くて美味しいものを食すこと。特技は、早寝早起き早メシ。人生のモットーは、『やられたら、やり返せ』。プロ・フォトグラファーの夫とNY在住。
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