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ヒップスター御用達の旅マガジンが提案、メキシコシティ散策スポット5選

Jan 12th, 2015

通もビギナーも納得のブック『メキシコシティでの52の週末』


メキシコのヒップスター御用達の旅行雑誌Travesías México(トラベシアス・メヒコ)

が、メキシコシティ政府、メキシコシティ環境局、メキシコシティ観光広報基金とコラボレーションをし、『52 fines de semana en la Ciudad de México(メキシコシティでの52の週末)』という写真集を2014年11月に出版しました。

ヒップスター御用達の旅マガジンが提案、メキシコシティ散策スポット5選
書籍『52 fines de semana en la Ciudad de México』と『STYLE MAP MEXICO CITY』 (C)Miho Nagaya

そのタイトル通り、メキシコシティのおすすめの週末の過ごし方52タイプを6人の写真家の美しい写真とともに紹介しています。スポット周辺のおすすめのレストラン、ショップなどの情報も案内しているので、旅行者にとっても参考になります。

その写真集から選ばれた80枚の写真の展覧会が、メキシコシティのチャプルテペック森林公園で2015年1月末まで開催中です。

ヒップスター御用達の旅マガジンが提案、メキシコシティ散策スポット5選
写真展開会式の様子 (C)Miho Nagaya

ヒップスター御用達の旅マガジンが提案、メキシコシティ散策スポット5選
写真展開会式の様子 (C)Miho Nagaya

公園の柵部分に写真を展示するスタイルなので、誰でも鑑賞できます。観光客に人気の国立人類学博物館や、ルフィーノ・タマヨ美術館、国立近代美術館などがならぶ通りにあるので、散歩ついでに見ることができますよ。なんとこの通り、年間で1600万人が訪れるのだとか。

それでは、同写真集にも紹介されているスポットのなかから、観光客にあまり知られていない、メキシコシティのおすすめ5スポットを案内していきましょう。

都会のなかの静寂。チャプルテペック森林公園


『52 fines de semana en la Ciudad de México(メキシコシティでの52の週末)』の写真展が開催中の都会のなかの森林公園。日本の皇居外苑の約7倍の広さがある森のなかには、ミュージアム、文化センター、移動式遊園地、動物園、ボート遊びできる湖などがあり、週末は家族連れやカップルで賑わいます。

アンスーレス地区の傑作現代建築ホテル


メキシコシティの高級ショッピングゾーン、ポランコ(Polanco)の隣に位置し、オフィスが立ち並ぶアンスーレス(Anzules)地区。ここで見逃せないのが、現代建築の巨匠、ルイス・バラガンの弟子であったリカルド・リゴレッタ建築のホテル、カミノ・レアル・ポランコ(Camino Real Polanco )です。

1968年のメキシコシティオリンピックのために建設され、マティアス・ゲーリッツはじめとする当時の精鋭アーティストたちの作品が随所にあります。エントランス部分の豪快な動きの噴水はイサム・ノグチの手によるものです。

サンタマリア・ラ・リベラ地区のイスラム風の野外音楽堂


20世紀半ばまでは、富裕層の邸宅が立ち並んでいたサンタ・マリア・リベラ地区は、メキシコシティの歴史ある下町です。その地区の中心部にある公園に、イスラム風のキオスコ・モリスコという野外音楽堂があります。

1884〜85年の米国で行われた万博の巡回メキシコパビリオンとして設計され、分解し運び、また組み立てることが可能なように、無数の鉄の部品を組み合わせで出来ているのだとか。その後20世紀になって、メキシコに移送されたという経緯を持つ建物ですが、多くの人は「アラブから寄贈された建物だ」とか、その由来を誤解しているのだとか。現在は、このキオスコ内で演奏会やダンスの披露が行われるなど、市民の憩いの場となっています。

キュートな町並みが魅力のサン・アンヘル地区の土曜市


メキシコ南部を代表する高級住宅街サン・アンヘル(San Ángel)地区。石畳の道沿いに、カラフルな洋館が立ち並ぶ景観は、まるで地方のコロニアル都市のようです。サン・ハシント広場(Plaza de San Jacinto)周辺で毎週土曜日に行われる民芸品、アートの市場や、土曜日のみオープンするレストランとデザイン雑貨のショッピングモール=バザール・サバド(Bazar sabado)では洗練された民芸品を購入できます。

セントロ地区、有名小説の舞台にもなった古本屋街


世界歴史文化遺産に登録される、メキシコシティの中心街セントロ・イストリコ(Centro Historico)地区は、メキシコ観光にも欠かせない重要なスポットですが、ソカロの裏通りにあたるDonceles(ドンセレス)は、石造りの美しい建物が立ち並び、昔ながらの景観を保っています。ここは、古本屋、カメラ機材屋通りとしても知られているので、覗いてみると面白いです。ラテンアメリカを代表するメキシコの小説家カルロス・フエンテスの短編『Aura(アウラ)』の舞台となった通りでもあります。

メキシコシティ通になれる、旅に便利なアプリも登場


トラベシアス・メヒコは、メキシコシティ観光広報基金の支援によって、メキシコシティ政府合同開発したアプリ『Style Map Mexico City』(I-phone、I-pad、I-pod touch向け)も開発しています。

英語・スペイン語版があり、メキシコシティの観光スポット、レストラン、カフェ、バー、クラブ、ホテル、ショップをくまなく紹介しています。イマどきのオシャレな場所の紹介が多いですが、観光客ならば訪れたい老舗もぬかりなく押さえています。地図が含まれる有料版(39メキシコペソ=約300円)が便利ですが、無料版もあるので、ぜひ旅行の際はダウンロードして活用しましょう!……と、いいたいところですが、治安の問題もあり、メキシコシティの路上では気軽にI-phoneなどを取り出せないのが問題。
書籍版(英語・スペイン語)がメキシコシティなどの国内大都市の書店やサンボーンズ(Sanbons)というメキシコ全国チェーンのショップのブックコーナーでも販売中です。地図も入ってミニサイズで持ち歩きやすいので、ぜひ観光のお供にどうぞ!

■Bosque de Chapultepec(ボスケ・デ・チャプルテペック)
住所:Colonia San Miguel Chapultepec
アクセス:地下鉄1号線Chapultepec(チャプルテペック)駅下車すぐ

■Quiosco Morisco de Santa María La Ribera(キオスコ・モリスコ)
住所: la calle Dr. Atl y Salvador Díaz Mirón, Colonia Santa Maria la rivera
アクセス:地下鉄2号線Buenavista(ブエナビスタ)駅から徒歩5分

■Camino Real Polanco(カミノ・レアル・ポランコ)
住所: Calle Mariano Escobedo 700, Colonia Anzures
アクセス:地下鉄1号線Chapultepec(チャプルテペック)駅から徒歩11分

■Bazar del sabado(バサール・デル・サバド)
住所:Plaza de San Jacinto, Colonia San Ángel
開催時間:11:00~17:00 毎週土曜
アクセス:メトロブス La Bombilla(ラ・ボンビージャ)駅から徒歩5分

■Donceles(ドンセレス)
住所:Donceles, Colonia Centro,
アクセス:地下鉄2号線Bellas Artes(ベジャス・アルテス)駅から徒歩2分


[メキシコシティ観光広報基金(Agradecimiento a Fondo Mixto de Promoción Turística del Distrito Federal )]

Miho Nagaya

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