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【実話】映画「イントゥ ザ ワイルド」から学ぶ、本当に自由な旅とは?

Jan 22nd, 2015

本当の意味で自由な旅がしたい・・・幾度となく思うことがあります。でも、自由な旅とは一体どんなものなのか? その答えは霧の中。海外をひとり旅して得たものは、わずかな経験と刺激だけだった、なんてことがあります。もしかしたら、それは本当の自由な旅とは言い難いものかもしれません。ただ、大自然の中にたったひとりで佇み、文明と離れた生活を送る、それができれば、自分なりの答えを導き出せるかもしれません。

実話】映画「イントゥ ザ ワイルド」から学ぶ、本当に自由な旅とは?

主人公をアラスカの荒野へと駆り立てたものとは?

映画「INTO THE WILD(イントゥ ザ ワイルド)」は、2007年に公開された、実話を元にしたアメリカ映画。裕福な家庭で生まれ育ち、大学を優秀な成績で卒業したクリス・マッキャンドレスは、ハーバード大のロースクールへの進学を周りから望まれるのですが、お金や物ばかりを与える両親に疑問を感じ、苛立ちます。そこで、クリスは学資預金を全額寄付し、身分証を捨て、生きる意味、本当の自由を求めてアラスカの荒野へと旅立ちつことを決意。

十分な装備もせず、地図さえ持たずに、単身アラスカの荒野に乗り込んだ主人公が偶然見つけたのは、一台のバス。バスの中には荒野で暮らすのに必要な暖炉や道具がそろっていました。そこで彼は文明から離れたいと切望しながらも、結局は文明の力に頼り、ライフルを使って獲物をしとめ、暖かなバスの中で暮らし始めるのです。

アラスカの荒野にあるのは手つかずの大自然

映画の主人公も目にしたであろう、アラスカの雄大な自然。アラスカの荒野は大部分が自然保護区となっていて、手つかずの自然が残る貴重な場所。大自然は時としてやさしく、時に厳しい顔をのぞかせます。

2年にも及ぶ旅の最終目的地、アラスカの荒野でようやく「Happiness is only real when shared(幸福が現実となるのはそれを誰かと分かち合ったときだ)」という言葉へと辿り着いた主人公。それに気付くと同時に荒野を後にしようとするのですが、最後の最後になり、思いもよらぬ出来事が・・・。続きが気になる人は、ぜひ映画をご覧ください。

映画「イントゥ ザ ワイルド」オフィシャルサイト

本当に自由な旅をするために必要なものとは?

本当の自由な旅とは、もしかしたら、誰かと想いを共有する感動にあるのかもしれません。この映画を通して、誰かと感動を分かち合うことで得られる幸せこそ、自由な旅を謳歌する秘訣なのだと感じました。

はるばるアラスカの荒野へと旅立たなくても、一緒に星を見上げて「キレイだね」と誰かと感動を分かち合えば、その瞬間、ちょっとした自由な心の旅をしている気分になれます。そんな、心の自由な旅を積み重ねる人生を送りたいものです。

[A photo by Shutterstock.com]

あやみ

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