お洒落で素敵と好評だった前回 に引き続き、トップモデルのオフ・スナップPart2をお届けします。ランウェイが終わった後の、彼女たちの素顔をクローズアップしてみました。
Angel Rutledge カリフォルニア出身の20歳のアメリカ人。ハイスクール時代は、バレーボール選手。Chipotle （ブリトーやタコスのファストフード・レストラン）で勤務しているところをスカウトされてモデルになった経歴の持ち主。ヘルシーな雰囲気と、輝く笑顔が魅力的。2014年秋にデビューして、ザラ（Zara）、ルイ・ヴィトン、ギャップ（Gap）、カルバン・クラインの広告に登場。2015年2月には、NY、ロンドン、ミラノ、パリの主要ブランドのランウェイに立つブレイクぶり。The Hot List （売れっ子の新人モデル）に選出。
オフ・スタイルは、チェックがお気に入りのよう。ボーイフレンドサイズのチェックのシャツ＋黒のシャツ＋ショートパンツ、黒のチョーカーでトレンドを意識して。
[instagram/Angel Rutledge ]
Kiki Willems オランダ出身の19歳。2014年夏にデビュー。サンローランのイメージモデルとして、広告、ランウェイに登場。短めのバングが魅力的。ユニークなオフ・スタイルには定評あり。The Hot List （売れっ子の新人モデル）に選出。
[instagram/Kiki Willems ]
Sanna Backstrom スウェーデン出身の22歳。18歳の時に、スウェーデンでPeace & Love festivalを見に行った時にスカウトされたそう。2012年 ロベルト・カヴァリ（Roberto Cavalli）のランウェイにて活躍。今シーズンは、BCBG、Hervé Léger by Max Azria、Opening Ceremonyなどに登場。NYC在住。オフは、Filaのトップスでスポーティ・カジュアルに。
[instagram/Sanna Backstrom ]
Maartje Verhoef オランダ出身の18歳。15歳の時プラダ（Prada）のランウェイでデビュー以来、ボッテガ（Vottega Veneta）、バレンチノ、フェンディなどラグジュアリーブランドのショーに登場。世界4大都市のランウェイ登場数ベスト5 に入る人気モデル。
Hanne Gaby Odiele やOndria Hardin に代表されるきつめの個性的モード顔に対して、見る人をホッとさせる正統派の優しい顔立ち。ランウェイ数が多いゆえか、着替えやすい前空きジッパーのジャケットをよく着用していました。Top50Model に選出。
[instagram/Maartje Verhoef ]
Alana Zimmer カナダ出身の27歳。長い首、小さな顔、八頭身のプロポーション。エルメス 、ジバンシー 、セフォラ などの広告で、ブランドの顔として活躍しているThe Money Girls （高額取得モデル）。
センスの光るオフ・スタイルは、トレンドを押さえながらエレガント。真似したい素敵さ。飾らない人柄と笑顔が素敵なスーパーモデル。
[instagram/Alana Zimmer ]
現在トップモデルの位置にいる彼女たち、眩しいほど輝いています。
[All Photo by Hideyuki Tatebayashi]
sara-aoyama ライター
はじめて訪れた瞬間から、NYに一目惚れ。恋い焦がれた末、幾年月を経て、ついには上陸。旅の重要ポイントは、その土地の安くて美味しいものを食すこと。特技は、早寝早起き早メシ。人生のモットーは、『やられたら、やり返せ』。プロ・フォトグラファーの夫とNY在住。
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これぜ〜んぶブラウニー！「Fat Witch Bakery 代官山店」で
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すでにハロウィンやクリスマスが心待ちな9月下旬。現在、世界に3店舗を構え、オンラインと催事でもゲットできる、ニューヨーク生まれのブラウニー屋さん「Fat Witch Bakery（ファット ウィッチ ベーカリー）」では、秋冬の新商品が登場しています。2021年にオープンした東京・代官山店と一緒に、限定＆新作フレーバーをチェックしました！
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アメリカのニューヨーク。訪れたことがなくても、聞いたことがあるでしょう。でも、実際どこにあるの？ どんなところ？ 「ニューヨーク旅学事典」は、ニューヨーク市在住の筆者が名所や歴史、雑学、小話などを綴っていく連載です。今回は「ウォール街」について。
【時代を先駆けたニューヨーカー】アメリカと中国政府が引退させたベイビーフ
Jul 18th, 2022 | 青山 沙羅
アメリカ・ニューヨークでは、時代を先駆けた人物が彗星のように現れては輝き、そして消えて行きました。時代を先駆け、時代を作り、新たな道を作ったニューヨーカー。今回ご紹介するのは、20世紀のニューヨーク市チャイナタウンを震撼させた男の話です。
インドア派ニューヨーカーも夢中！アウトドア用品店「REI」の人気アイテム
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いよいよ夏季を迎え、本格的なアウトドアシーズンになりました。アウトドア大国アメリカでも、海へ山へと都市から郊外へ移動が始まっています。そこで今回は、アメリカの大手アウトドア用品専門ショップ”REI（アールイーアイ）”のニューヨーク市ソーホー旗艦店を覗いてみました。
【ニューヨーク旅学事典16】アジアの熱気「チャイナタウン」
Jun 13th, 2022 | 青山 沙羅
アメリカのニューヨーク。訪れたことがなくても、聞いたことがあるでしょう。でも、実際どこにあるの？ どんなところ？ 「ニューヨーク旅学事典」は、ニューヨーク市在住の筆者が名所や歴史、雑学、小話などを綴っていく連載です。今回は「チャイナタウン」について。
【時代を先駆けたニューヨーカー】6500名の小さな生命を温め続けた人
May 27th, 2022 | 青山 沙羅
アメリカ・ニューヨークでは、時代を先駆けた人物が彗星のように現れては輝き、そして消えて行きました。時代を先駆け、時代を作り、新たな道を作ったニューヨーカー。今回ご紹介するのは、奇想天外な発想で多くの小さな生命を救った人物の話です。
ニューヨーク市が抱える深刻な「治安の悪化」問題～在住者が盗難にあった話・
May 11th, 2022 | 青山 沙羅
ニューヨーク市の新型コロナウイルス感染率が下がり、マスク着用義務は、学校や病院、地下鉄・バスなどの公共機関などと緩和。春になり暖かくなったことから、ソーホーやチャイナタウンでは海外や米国他州から旅行客が増えました。しかしその一方で、屈託なくニューヨーク観光を楽しむ旅行客に、「ニューヨーク市の現在の治安の悪さを知っているの？」と筆者は思ってしまうのです。前回に引き続き、筆者が体験した治安の悪化による事件の後編をお届けします。
