寒くなってきたこの季節、外出よりもホームパーティーをする方も多いのではないでしょうか。
今回ご紹介するのは、ついつい友人に自慢したくなるような、オシャレな家具や家電たち。ただ見た目だけが良いわけではありません。“美しく豊かな生活をめざして”というテーマのもと、日本インダストリアルデザイナー協会(JIDA)に表彰された、実用性も兼ね備えたものです。
実際に表彰式に参加して、思わず見入ってしまったものを厳選してご紹介します。
(1)光と音楽が織りなすゆったり空間
まずはこちら、YAMAHA製のライティングオーディオシステム Relit(レリット)LSX-170。
逆さピラミッドを彷彿とさせる幻想的な佇まいですが、Bluetooth対応でスマホやタブレットから手軽に音楽が楽しめます。ただの”光るオーディオ”でも、”音の出る照明”でもなく、両者が一体となった新しい楽しみ方を提案するものです。スピーカー上部に反射板がついており、放たれた光と音がぶつかって、360°同じように部屋中に拡散していきます。グループでも一人でも楽しめること間違いなしですね。
(2)何気ない作業が楽しみに
こちらはボトルに残ったワインを真空保存できるワインセーバー。
通常のボトル栓として装着するだけで、自動的に真空状態を作り出します。それだけで酸化を抑えられ、フレッシュな風味を残せる代物。ボトル一本を飲みきれない方や、色々なワインを楽しみたい方にはもってこいですね。
使いやすさとそのシンプルなデザインが魅力のこの製品。なんと、自動車部品メーカーのデンソーが作ったものです。さすが機能性とデザイン共に一流です。ワインを飲んだらオシャレに密閉、何気ない日常の作業に彩りを与えてくれるワインセーバーです。
(3)卓上調理の悩みをすべて解決!
友人を招いて卓上でアツアツ料理を振る舞うとき、煙や油、ニオイが気になりませんか? でも、これさえあれば問題なし! それが、富士工業社製のダイニング照明「クーキレイ」。
油煙などを真上で吸い取り、4層のフィルターで空気をろ過します。照明で料理の見栄えがアップするだけでなく、空気もキレイにしてくれるんです。鍋や焼肉など、ホームパーティの頻度が一気に増えそうですね。
(4)インテリアとの相性抜群な天然水
普段の飲み水や、料理用の水にこだわりたいという方はこちら。いつでも美味しい天然水が飲める、富士山の銘水社のフレシャス・デュオ。
これまでのウォーターサーバーは、これぞサーバーという外見で、なかなかインテリアと調和したものがありませんでした。ですが、フレシャス・デュオの場合、業界で初めてこの賞に選定された通り、進んでリビングに置きたいほど、デザインが洗練されていますよね。
昨年もウォーターサーバー初となるグッドデザイン賞を受賞したそうです。実際に間近で見ると、給水口やボタンが高い位置にあり、自動クリーン機能があるので、使い勝手も抜群。デザイン面でも機能面でも受賞が納得できました。
(5)視覚的にも楽しめるティータイム
オシャレな照明と音楽、美味しい食事と水がそろえば、あとはお茶を淹れてゆっくりと過ごしたいところ。そんな時に活躍するのが、HARIO社製のティードリッパー。
球状のガラスを使用しているので、茶葉が踊りながら抽出される様子を楽しめます。さらにスイッチひとつで、下のピッチャーへ一気に注がれるのも便利。茶葉のジャンピングを見ながら、抽出のタイミングを自由に選べるので、淹れる人も、見る人も、楽しめること間違いなし。
表彰式の様子。洗練されたデザインが、世の中を描き変える
今回表彰された中には、水素で動くと有名な燃料電池車、トヨタ自動車のMIRAIもありました。たしかに近未来的でデザインもかっこいいですよね。逆に言えば、今回ご紹介した受賞製品も、MIRAIと並ぶような先進的な機能とデザインを持つということ。
より便利に、よりオシャレに、受賞した製品たちが近い将来、私たちのライフスタイルを変えるかもしれませんね。
[RELIT LSX-170]
[ワインセーバー]
[クーキレイ]
[フレシャスデュオ]
[ティードリッパーラルゴスタンドセット]
[Photo by Shutterstock.com]
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