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ひとりの女性が描いた花が街中に。ポーランドの秘密の花園「ザリピエ」

Feb 16th, 2016

こんにちは、時空の旅人です。TABIZINEの時間を遡り、今までのヒット記事を巡る旅をしています。今回は2015年02月08日に紹介された、「ポーランドの秘密の花園」をお伝えします。

あるひとりの女性が咲かせた花が街中に広がりました。

南部ポーランドに位置する小さな村「ザリピエ」。ポーランド国外ではまだ知る人はほとんどいないというこの小さな田舎の村は、まさに秘密の花園! 村中の至る所に花柄が溢れ、まるで絵本の世界のような風景が広がっています。


ザリピエでフラワーペイントが始まったのは100年以上前、19世紀のことだと言われています。毎年寒さがとても厳しいザリピエ。暖炉の煙のせいで、せっかくの白い壁も冬が終わるとボヤっと黒く。ザリピエの冬は、暗く厳しい寒さが続くのです。


「1年中色とりどりのお花が咲いているといいのに・・・」と、煤けた壁を見ながら思ったのでしょうか。この村に住んでいたあるひとりの女性は、なかなか落ちない頑固な壁の煤汚れを、可愛らしい花柄模様でなんとも可憐に隠してしまいました。


可愛らしいフラワーペイントに彩られた彼女の家はすぐにうわさとなり、それを見た村人たちはこぞって絵筆をとり、思い思いに自分たちの家の壁にお花を咲かせてゆきました。

まるで絵本の中の秘密の花園! 世界一花柄が溢れている村「ザリピエ」

現在に至るまで各家庭により少しずつデザインの異なるフラワーペイントは、母から娘たちへと大切に受け継がれてきました。

時空の旅人

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