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【連載】海外の嘘のような本当の話/第3回「王様と自動車整備工、二足のわらじを履く部族王」

May 11th, 2016

オランダ在住、TABIZINEライターの倉田直子です。子どものころから、日本の常識では考えられないような、外国の面白いハナシが大好きでした! この連載で、筆者が直接または間接的に見聞きした「まさかそんなことがあるなんて!?」というお話を、みなさんとシェアしていきたいと思います。

■あわせて読みたい 【連載】海外の嘘のような本当の話
第1回「オランダではキスマークが切手の代わりになる!?」
第2回「イギリスには狼男や吸血鬼に襲われた時のための保険がある!?」
第4回「イスラム圏では、披露宴は男女別々に行う!?」

第3回目は、ドイツのお話です。

星の王子 ニューヨークへ行く」(原題:Coming to America)という映画をご存知でしょうか。これは1988年公開のアメリカ映画で、エディ・マーフィー演じる架空のアフリカの王国の王子が、花嫁探しのためにニューヨークへやってくるというコメディ。身分を隠してハンバーガーショップで働くことから巻き起こるドタバタ劇で、大人から子供まで楽しめる作品です。けれど、この映画のような人生を送っている男性が実際にドイツにいると話題になっています。

西アフリカにある部族国Gbi


その噂の方は、西アフリカのガーナ出身、セーファス・バンサ氏(Céphas Bansah)67歳。ガーナは共和国制度を採用している国ですが、バンサ氏はガーナと隣国トーゴ国境あたりまでを統治するGbiという部族国の王でもあります。霊的な指導者でもある伝統的な王は、今でも部族にとっては重要な役割を果たす存在なのだとか。

【連載】海外の嘘のような本当の話/第3回「王様は自動車整備工?映画のようなIT部族王」

この地図の右下あたりにガーナとトーゴが見えます。しかし小国とはいえ、30万人もの民を従える王様がドイツで何をしているかというと・・・。

倉田直子

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