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旧パリ国鉄の高架跡、新しいスタイルの緑の散歩道

May 30th, 2016

パリで少し変わった散歩をしてみませんか。

バスティーユ駅から始まる「緑の散歩道 /Promenade plantée」は、なんと旧パリ国鉄の高架上にあるのです。全長4・5キロで、ヴァンセンヌの森まで繋がっています。土より高いところにある公園と聞くと、なんだか近未来的なものを想像しますが、ここはパリ。古いものを大事にするフランス人らしい、新しいスタイルの散歩道なのです。

緑の散歩道とは

旧パリ国鉄の高架跡 緑の散歩道

緑の散歩道は1969年に廃止されたバスティーユ駅支線跡を改築した大公園。赤れんがの高架上に植物が生い茂っています。新しいコンセプトの公園ですが、なんともレトロを感じさせる散歩道ですね。

旧パリ国鉄の高架跡 緑の散歩道

1980年代のエコロジー思想の芽生えの時期、緑ある都市生活をコンセプトにした都市計画が欧米で注目されるようになりました。その先駆けとして造られたのが「緑の散歩道」なのです。

旧パリ国鉄の高架跡 緑の散歩道

バスティーユから足を進めていくと、アパートの中を散歩道が突き抜けます。自然を基調とした新しい街づくりの姿を見ることができます。自然と共存して暮らす新しいパリ。誰もがイメージする古く美しいパリの街並とは違った一面がここにはあるのです。

北川菜々子

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