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それぞれに個性が光る、心奪われるウズベキスタン世界遺産の街3選

Jul 17th, 2017


中央アジアの真珠、ヒヴァ

魅惑の別世界のアジア、ウズベキスタンの3つの世界遺産の街を訪ねて
「中央アジアの真珠」とも称される美しい街並みを誇るヒヴァは、古代ペルシャ時代からカラクム砂漠への出入口として栄えた街。1592年にホラズム王国の都が置かれ、1920年までヒヴァ・ハーン国の王都として繁栄しました。

外敵の侵入を防ぐために二重の城壁で守られていて、「イチャン・カラ」と呼ばれる内城は全域が世界遺産に登録されています。

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タシケントからはるか西へ750キロ。ようやくヒヴァにたどり着くと、中世イスラム都市の面影を色濃く残す街並みに感激。「ずいぶん遠くまで来たんだなぁ」と実感することでしょう。

内城には、宮殿やモスク、マドラサといったイスラム建築がぎっしり詰まっています。

カリタ・ミナル

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イチャン・カラの西門をくぐると最初に目に入ってくるのが、短くて太い、不思議な形をしたミナレット。当初、中央アジア最高となる109メートルのミナレットとして着工されましたが、26メートルの時点で未完のまま終わってしまったのです。

完成した姿が見られないのはちょっと残念ですが、ぼってりとした形には、細長いミナレットにはない愛嬌がありますね。

イスラム・ホジャ・ミナレット

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ヒヴァで最も高いミナレットが、このイスラム・ホジャ・ミナレット。1910年に建てられた、イスラム・ホジャ・マドラサ併設のミナレットで、その高さは45メートル。黄土色のレンガをベースに、青や白などのタイルで帯状に模様が付けられた個性的なデザインは、遠くからでも目を引きます。

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ミナレットの上からは、世界遺産のヒヴァの街並みが一望できます。夕陽の名所としても知られるヒヴァ。ここから、ホレズムの大地に沈む夕陽を眺めてみてはいかがでしょうか。

キョフナ・アルク

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17世紀に建てられた王の居城。かつてここには王の公邸から、モスク、ハーレム、兵器庫、造幣所にいたるまで、さまざまな施設が揃っていました。

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ここで見逃してはならないのが、アクシェイク・ババの見張り台からの眺め。イスラム・ホジャ・ミナレットからは街全体が見渡せますが、ここからはカリタ・ミナルをはじめとする、近くの建造物が間近に眺められます。

砂漠色の街並みに、ところどころ顔を出すブルーやグリーンの建物が映える、ヒヴァならではの風景です。

魅惑の別世界のアジア、ウズベキスタンの3つの世界遺産の街を訪ねて
それぞれに個性が光る、ウズベキスタンの3つの世界遺産の街。いままで知らなかったアジアの魅惑の風景に、心を奪われることでしょう。


[All Photos by shutterstock.com]

赤松春奈

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