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常夏のゴールドコーストで楽しむべき4つのアクティビティ 

Posted by: 今井明子
掲載日: Dec 27th, 2013. 更新日: Jan 11th, 2017
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バラエティ豊かなアクティビティ

日本はいよいよ冬本番。「冬だけど、思いっきり海で遊びたい!」と思うなら、南半球への旅行はいかがでしょう。
メジャーなマリンリゾートといえば、オーストラリアのゴールドコースト。林立する超高層ホテル、大規模なショッピングセンター、そして延々と続く長いビーチがリゾート気分を盛り上げてくれます。

常夏のゴールドコーストで楽しむべき4つのアクティビティ 
©Markus Gebauer / Shutterstock.com
中心地のサーファーズパラダイス付近にあるビーチでは、やっぱりサーフィンを楽しむのが王道です。波は高いので、のんびり海水浴を楽しむにはちょっと不向きかもしれません。
でも、サーフィンができなくても大丈夫。たくさんのマリンスポーツを体験することができるんです。

常夏のゴールドコーストで楽しむべき4つのアクティビティ 
©GTS Production / Shutterstock.com

まずはこちら、ジェットスキー。
インストラクターの指導と監視のもと、免許なしでも体験できるところがあります。
風を感じながら海の上を走るのは爽快! 波しぶきが気持ちいいですし、カーブのときに車体が傾く感覚もワクワクします。

こちらは、ボートで引っ張ってもらいながら空中散歩を楽しめるパラセーリング。
写真だと空高くまで浮かび上がるので、一見怖そうに見えるのですが、実際に体験してみると、全然怖くありません。気づいたらボートが小さくなっていて、素晴らしい見晴らしに思わず歓声が上がります。

イルカとの触れ合いも!

ゴールドコーストでは、スポーツだけではなく、動物とのふれ合いも楽しめます。
早速、一大アミューズメント施設のシーワールドで、イルカとふれ合えるプランを申し込んでみました。

よく飼いならされたイルカが、浜辺に寝そべり、おさわりを待っています。
でも、イルカをさわるのには細心の注意が必要です。

まず、頭より前はおさわり禁止! 背中を軽くなでることしかできません。
しかも、ワンピースの裾が風になびいてイルカに当たると、インストラクターに「裾が当たらないようにしてください」と注意されました。
このように、インストラクターは注意深くイルカと観光客を見守っています。イルカの体が大きい分、万一暴れたときが危険なのでしょうね。

おさわりタイムが終わった後は、エサのご褒美です。イルカも無理な姿勢をキープして、頑張って接待してくれているんだなあ・・・と、頭の下がる思いでした。

まあ、そんなわけで、さまざまなアクティビティが楽しめるゴールドコースト。
インターネットで検索すれば、ツアーの申し込みができる日本語サイトがたくさんヒットするので、事前にプランニングしてみるのがおすすめです。

今井明子

Akiko Imai ライター・気象予報士
「団子より花」をモットーに、グルメよりは生き物や絶景を求めて旅するフリーライター。普段は医療系記事・育児&教育系記事・子ども向け科学本などを執筆する傍ら、気象予報士としてお天気教室の講師も務める。共著書に『気象の図鑑 (まなびのずかん)』(技術評論社)がある。

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