少し暖かくなってきたと思ったら、また急に寒波がきて…と、まだまだ気が抜けない2〜3月。自宅で作る「あったか料理」といえば、手軽に出来てカンタン、栄養もたっぷり摂れる「鍋」が欠かせません。
冬は、ご当地名物として鍋を使った料理を提供する観光地も多く、どんな材料が入っているか、どんな出汁が使われているかによって、その土地ならではの魅力が発掘できます。
ご当地の鍋には一風変わったアレンジをされたものがたくさんあるので、レパートリーを増やすヒントになるかも?
山梨発:富士山鍋
世界遺産に登録された富士山をモチーフとして考案された鍋。ニラを大胆に積み上げて富士山が形作られています。「富士五湖」にちなんで作られた5つ隠し味もポイント。
