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小さなスペースに大きな工夫。世界の「マイクロ・アパートメント」事情

ライター: 石原亜香利
掲載日: Feb 24th, 2014. 更新日: Jun 15th, 2017


わずか16平方メートルの広さのアパート(パリ) (c)Julie Nabuce

日本を訪れる外国人にとって、「日本の住まいは狭い!」と感じるようです。
しかし、近年、ニューヨークやサンフランシスコなどのアメリカの大都市でも、30平方メートル前後(約18畳)の超小型アパート「マイクロ・アパートメント」が増えているといわれています。

ニューヨークではマイクロ・アパートメントのデザインコンペが行われるなど、マイクロ・アパートメントを普及させるための施策も打ち出されています。

世界のマイクロ・アパートメントをみてみると、とても狭いスペースを広く快適に使えるよう、実に上手に工夫されています。
果たして、どのような工夫がなされているのでしょうか?


サンフランシスコの新しいマイクロ・アパートメントの工夫


WIREDの記事によれば、サンフランシスコの新しいマイクロ・アパートメント「SmartSpace」の部屋には、次のような工夫が施されているそうです。

・本棚にベッドが組み込まれている
・テレビは壁に掛かっている
・バスルームの側にあるクローゼットには、洗濯機と乾燥機だけでなく、小さな対流式オーブンなどをしまうことができる
・バスルームの上に小さな屋根裏がある
・ソファを開くと収納スペースになっている


ちなみに「SmartSpace」には、280~310平方フィート(約26~28.7平方メートル)の部屋が32軒入っているそうです。
1畳は約1.65平方メートルなので、一部屋はだいたい16畳~17畳くらいの広さです。


左がベッドが収納された状態、右がベッドが引き出された状態 (c)PANORAMIC INTERESTS

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