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メキシコのプロレス、ルチャリブレの仮装で楽しむ愉快な「フラッシュモブ」

ライター: Miho Nagaya
更新日: Jan 11th, 2017


ルチャリブレへの深い愛を感じる地下鉄内のフラッシュモブが開催


【現地レポート】ゾンビのデモからケーキまで!メキシコはゾンビ大国」の記事でも紹介したように、メキシコの人々は大勢で集まって仮装して騒ぐイベントが大好き。
メキシコシティでは、仮装イベントが頻繁に開催されていますが、2014年9月21日の午後に、ルチャリブレ(メキシコのマスクプロレス)誕生81周年を記念し、お気に入りのルチャドール(レスラー)のマスクや、コスチュームを身につけて地下鉄に乗るというフラッシュモブ『Lucha Libre Invade el metro(ルチャリブレがメトロ征服)』が決行されました。

今までに、下半身だけ下着姿で地下鉄に乗るフラッシュモブ『No pants Subway Ride』は幾度もメキシコシティで開催されていますが、ルチャリブレをテーマにした地下鉄でのフラッシュモブは初開催。主宰はルチャリブレ愛好家たちで、今回のフラッシュモブは、メキシコの伝統的な大衆文化であるルチャリブレを世に広めるために企画したとか。地下鉄の18駅が集合場所となり、千人以上が参加しました。


ルチャドールの格好で華麗にサイクリングするクリティカルマスも!


今年1月30日の夜にメキシコシティで開催された『Paseo de todos Lucha Libre(みんなのルチャリブレ・サイクリング)』では、第2回目にも関わらず、ルチャドール姿の子どもから大人まで1000人以上が、集合場所の革命記念塔のもとに集まりました。

メキシコのプロレス、ルチャリブレの仮装で楽しむ愉快なフラッシュモブ
家族連れもたくさん見かけました ©Miho Nagaya

メキシコのプロレス、ルチャリブレの仮装で楽しむ愉快なフラッシュモブ
マントもつけて気合いじゅうぶんな人たち ©Miho Nagaya

メキシコのプロレス、ルチャリブレの仮装で楽しむ愉快なフラッシュモブ
マスクをつけたまま自転車を運転すると危ないので、運転する段になったらマスクを外している人も多かったです ©Miho Nagaya

メキシコのプロレス、ルチャリブレの仮装で楽しむ愉快なフラッシュモブ
ゆうに1000人は集まっています ©Miho Nagaya


それで、このフラッシュモブやクリティカルマスですが、みんなで楽しく集まったあと、何かするのかって?
それがですね・・・、特に何もしません。ルチャドールの格好のまま町をさまよった後は家へ帰るだけ!ただ皆で集まって、ルチャリブレの愛を体で表現し、楽しみを共有すること。それが最も重要なんです。

アットホームな雰囲気で、誰でも参加できるので、タイミングが合ったら参加してみるのも旅の面白い経験となりそうです。

Miho Nagaya

長屋美保 ライター
メキシコシティの路地裏から見た生のラテン文化や社会を追い続けるフリーライター兼なんでも屋。雑誌、WEB、ラテン圏アーティストのCD解説、映画、コンサートのパンフレットなど、メキシコを中心としたラテンアメリカの記事を日本の媒体に執筆するほか、リサーチやスペイン語⇔日本語翻訳も行う。情報サイトAll Aboutのメキシコ公式ガイドでもある。

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