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フラワー型の秘密基地?イギリスに出現した「エコハウス」

ライター: 釜井知典
更新日: Apr 12th, 2018

草原に咲く“1輪の花”?メイク・アーキテクツが手がける「エコ・ハウス」 ©make architects

空から見ると、まるで1輪の花のようです。

草原に埋め込まれたような、秘密基地にも思える不思議な建物。じつはこれ、住宅なんです。でも、ただの住宅ではありません。
景観を害しないよう屋根の上は植物で覆い、地熱や太陽光発電を利用するなどとことん「エコ」を追求したエコハウスだそう。


家の中はどうなっているかというと・・・

部屋があるのは花びらのような部分の真横。頭上からは、温かな太陽を直に浴びれるように考えられています。

草原に咲く“1輪の花”?メイク・アーキテクツが手がける「エコ・ハウス」 ©make architects


リビングも開放感いっぱい!

草原に咲く“1輪の花”?メイク・アーキテクツが手がける「エコ・ハウス」 ©make architects

夜になると、暗闇の中に明るい小さな花がぽつりと浮かび上がります。

草原に咲く“1輪の花”?メイク・アーキテクツが手がける「エコ・ハウス」 ©make architects

この家は、「自然の美しさを損なわない家が欲しい」というクライアントの意向によって、イギリスの建築事務所 MAKE Architects(メイク・アーキテクツ)が設計したものだそう。建材として使用されたものは、全て地元産なのだとか。とてもモダンな建物ですが、クライアントのこだわりにより、伝統的な建築方法を採用したそうです。

「エコ・ハウス」を手がけた MAKE Architectsとは?


MAKE Architects(メイクアーキテクツ)はイギリス有数の建築事務所。高度で複雑な建物を得意として、ロンドン・北京・香港に拠点地を置いています。大都市のマスタープランから豪邸に至るまで、全世界で幅広いプロジェクト携わっています。


草原に咲く“1輪の花”?メイク・アーキテクツが手がける「エコ・ハウス」 ©make architects

2012に作られたロンドンにある近未来的なキオスク。これは、「折り紙」をヒントに作られたのだそうで、完全に閉じることができます。


草原に咲く“1輪の花”?メイク・アーキテクツが手がける「エコ・ハウス」 ©make architects

ノッティンガム大学のジュビリーキャンパスは、まるでレゴブロックで作られたよう。


草原に咲く“1輪の花”?メイク・アーキテクツが手がける「エコ・ハウス」
©make architects

香港に建てられた23階建てのマンション。シルバー&ゴールドで統一されており、ゴージャスなイメージを与えてくれます。


草原に咲く“1輪の花”?メイク・アーキテクツが手がける「エコ・ハウス」 ©make architects

メイクアーキテクツが作り上げた、最大規模の複合ビル。ホテル・オフィス・マンションなどとして活用されています。


インパクト抜群の建築物を造り続けるMAKE Architects。これらは全てクライアントのオーダーに忠実に作られており、建物をじっと眺めているだけでも、利用する人の印象がわかるような気がします。これから先、日本でも活躍してくれる日が来ると良いですね。


[make公式HP]

釜井知典

Kamai Tomonori
アパレル.電材商社で働いた知識を生かし、不動産・ファッション・電機系の記事をメインに執筆。webを中心とした活動をしており、ライター以外にもコンテンツのディレクション業務や、文章の編集構成などエディターとしても活躍。

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