春といっても、まだ花冷えの季節。温まるラーメンが美味しく感じますね。いつもとちょっと違ったラーメンが食べたいと思いませんか。
簡単に行くことができない、ハードル高めのラーメン。友人にも自慢できかつ自分の満足感も得られる、難易度の高いラーメンとは、いったいどんなラーメンなのでしょう?
【ハードル1】首都圏から片道8時間!最果ての離島「利尻島」の島ラーメン

首都圏から飛行機とフェリーを乗り継いで片道8時間の北海道にある離島「利尻島」。自然の恵み豊かな島。北海道銘菓白い恋人のパッケージにもなった利尻山は「利尻富士」と呼ばれる美しさ。質の高い「利尻昆布」でも名高いですね。
営業時間2時間半

(C) @Press/新横浜ラーメン博物館
ミシュランガイド北海道2012特別版に掲載、このラーメンを食すためにフェリーに乗るファンも多いとか。しかも、開店時間は11:30~14:00のたった2時間半。希少価値の高いラーメンで、国内では最もハードルが高いラーメンと思われます。
8割が注文する「焼き醤油ラーメン」

(C) @Press/新横浜ラーメン博物館
土地の名産「利尻産昆布」の旨みを凝縮した「焼き醤油ラーメン」。醤油ダレを中華鍋で焼いた「焦がし醤油」の濃厚なスープに、中太のモチモチ麺がよく似合います。「ミシュランガイド北海道 2012特別版 ビブグルマン」にも選出されました。日本一食べに行くのが困難なこのラーメンが、新横浜ラーメン博物館に2017年3月1日(水)より登場です。
【利尻らーめん味楽 本店データ】
店名 :利尻らーめん味楽
所在地 :北海道利尻郡利尻町沓形字本町67
営業時間:11:30~14:00(木曜日定休)
電話番号:0163-84-3558
店主 :江刺家 美次(えさしか みつぎ)
創業 :2007年
「利尻らーめん味楽」本店は「ミシュランガイド北海道 2012特別版 ビブグルマン」に選ばれました。
https://youtu.be/dobcNF5_nCM
【ラー博TV】日本一?行くのが困難な絶品「島ラーメン」/Ramen museum 新横浜ラーメン博物館
[日本一?行くのが困難な「島ラーメン」 2017年3月1日(水)「利尻らーめん味楽」が 新横浜ラーメン博物館にオープン!]

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sara-aoyama ライター
はじめて訪れた瞬間から、NYに一目惚れ。恋い焦がれた末、幾年月を経て、ついには上陸。旅の重要ポイントは、その土地の安くて美味しいものを食すこと。特技は、早寝早起き早メシ。人生のモットーは、『やられたら、やり返せ』。プロ・フォトグラファーの夫とNY在住。
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