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【湯河原】人を「ダメ」にする温泉カフェで「ダメ」になってみた

Posted by: kelly
掲載日: Mar 15th, 2017. 更新日: Jun 9th, 2017
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2017年2月24日(金)、神奈川県湯河原の「The Ryokan Tokyo」内に、「Gensen Café」がオープンしました。「Gensen Café」は、源泉天然温泉と本格カフェ、さらに「人をダメにする」と話題の、アメリカ発のソファブランド「Yogibo(ヨギボー)」が融合した、「人をダメにする温泉カフェ」。

ここで1日だらだらするのもいいかもね! というわけで、早速足を運んでみました。


湯河原の「坂」を堪能

【湯河原】人を「ダメ」にする温泉カフェで「ダメ」になってみた
(C) Keisuke Mizumoto

「The Ryokan Tokyo」が位置するのは、湯河原駅から車で15分ほどの場所。公共の交通機関を利用するなら湯河原駅からはバスの利用になります。バス停からは徒歩10分程度。なかなかハードなのぼり坂をあがりますが、これもある意味、1種のエンターテイメント。正直、坂を見たときは、「うっ」と思ったものですが、坂だらけの街として知れる、湯河原の醍醐味です。旅情たっぷり! もちろん、近隣の駐車場まで乗用車で乗りつける、駅からタクシーを利用するという手もあります。

【湯河原】人を「ダメ」にする温泉カフェで「ダメ」になってみた
(C) Keisuke Mizumoto

そうこうしてたどり着くのが、「The Ryokan Tokyo」。鮮やかな朱塗りの鳥居のエントランスゲートはなかなかのインパクトです。2016年3月に、外国人向けのエンタメ旅館としてオープンしたのですが、時期によっては日本人の利用のほうが多いそう。部屋も見学させてもらったのですが、和室もあれば、1室に14のベッドがあるドミトリーもあり、さまざまなニーズに応えてくれるのがうれしいですね。

【湯河原】人を「ダメ」にする温泉カフェで「ダメ」になってみた
(C) Keisuke Mizumoto

部屋の名前が戦国武将の名前になっていたり、ふすま全体に有名な浮世絵が描かれていたり、たしかに外国人受けが良さそう! ドミトリーのベッドも、120センチ幅のセミダブル、かつ高品質のものを使っているとかで寝心地が抜群。ちょっと腰を降ろしてみましたが、こちらも「ダメになる」ポイントです。

kelly

kelly ライター
出版社勤務を経て、現在は都内でフリーライターとして活動中。辛いものとお酒全般が好き。趣味はミュージカル観劇。年に数回、「自費研修」と称し、ニューヨークや韓国に観劇にでかけるのが生きがい。

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