
日に日に暖かくなり、桜前線が北上してきました。東京の桜開花も発表されましたね。外歩きが楽しい季節は、春を楽しむ旅に出たいものです。お出かけしたら、SNSで皆に見てもらいたいたいですね。感動した景色やお気に入りのグルメの写真に「いいね!」が来たら、嬉しくなります。
宿泊予約サイトHotels.comは、世界中の観光都市で、旅行者がSNS上でシェアするテーマについてAIツールを使って分析した調査結果を発表しました。
東京、および京都でシェアされたナンバーワンは「富士山」。日本のアイコン「富士山」の人気は流行の移り変わりの激しい日本であっても、不動の人気ですね。
人気ナンバーワンの富士山を、日本一長い吊橋から眺めたら、さらにフォトジェニックだと思いませんか。
日本一長い人道吊橋 三島スカイウォーク

全長400メートルの日本一長い歩行者専用の吊橋、静岡県三島市の「三島スカイウォーク」。日本一深い駿河湾、日本一の富士山、日本一の長さの「三つの日本一」が揃います。2015年12月にオープンしてから、入場者が200万人を超える人気ぶり。4月上旬頃には、桜と富士山の「ザ・日本」的ツーショットが望めますよ。
民間企業が行政との垣根を越えて、地域活性ビジネスを実現させた「ビジネスモデル」、空間・景観体験を提供した「土木構造物」のカテゴリーで、2017年度グッドデザイン賞を受賞しています。
「三島スカイウォーク」が実現するまでには、構想から10年の歳月を要したそうです。詳細は、動画にてご覧ください。
【YouTube/三島スカイウォークができるまでの話/【公式】三島スカイウォーク】
春こそ絶好の富士ビュー・シーズン

橋の上は、360度パノラマビュー。春風に吹かれながら、5月末頃まで冠雪を頂く富士山を望めます。施設内ではマメザクラやシバザクラ、ツツジ、サツキなどが咲いて、一年のうちで最も華やかな季節と言えるかもしれません。三島スカイウォークで絶景を見たいなら、気温が低く空気が澄んでいる「朝」がオススメ。駿河湾や富士山をクリアに見られる可能性が高いようです。
無料で利用できる、2億円かけた「ラグジュアリートイレ」。女性トイレは広々として日本庭園もあり、利用者の評価も高いです。入り口からインパクトがあるので、ぜひチェックしてくださいね。
三島スカイウォーク
住所:静岡県三島市笹原新田313
電話:055-972-0084
営業時間:9:00から17:00まで ※イベント等により営業時間の変動あり
入場料金:大人1,000円
公式サイト:http://mishima-skywalk.jp
芦ノ湖にも近い

三島スカイウォークを楽しんだら、ぜひ芦ノ湖にも足を伸ばしたいですね。マイカーでなくても、箱根登山バスや東海バスで移動可能。箱根登山バスはダイヤ改正により、平日各10本、土休日各11本と大幅に増便し、アクセスが向上しています。
縁結びの神様で恋愛運アップ

箱根神社
御鎮座1257年の関東有数のパワースポット「箱根神社」で、交通安全・心願成就・開運厄除の祈願をしましょう。新宮「九頭龍神社」は、縁結びの御利益があります。 龍の口から水が流れ落ちる境内から湧き出たご神水は「龍神水」と呼ばれ、頂くと恋愛運が上昇するそうですよ。
素敵なデザートで、ほっと一息ティータイム

ロザージュ伝統のあつあつりんごパイ
歩き回って疲れたら、甘いものが欲しいですね。箱根・芦ノ湖畔にある「プレミアムショップ&サロン・ド・テ ロザージュ」は、山のホテル直営のデザートレストラン。一番人気の「ロザージュ伝統のあつあつりんごパイ」 は、花が咲いたような美しいデザート。女子力がアップしそうなビジュアルに、ウットリしますね。

サロン・ド・テ ロザージュ
新型特急ロマンスカーに乗りたい

3月17日(土)から新型特急ロマンスカー・GSE(70000形)が登場。広い窓は開放的で、眺めも最高です。真っ赤な車両は可愛くて、ぜひ乗ってみたいですね。
東京から行きやすい「三島スカイウォーク」。桜と富士山をスカイウォークから眺める「ザ・日本の旅」は、きっと春の素敵な旅になりますよ。
[Photos by 三島スカイウォーク]

sara-aoyama ライター
はじめて訪れた瞬間から、NYに一目惚れ。恋い焦がれた末、幾年月を経て、ついには上陸。旅の重要ポイントは、その土地の安くて美味しいものを食すこと。特技は、早寝早起き早メシ。人生のモットーは、『やられたら、やり返せ』。プロ・フォトグラファーの夫とNY在住。
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