パティシエ考案！スイーツ版恵方巻きの元祖

節分の代名詞である恵方巻きをイメージした「恵方ロール」は、ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルのパティシエによって考案されました。2010年の発売以来、毎年好評となり、元祖「恵方ロール」は今やホテルを代表する季節の定番商品となっています。

大粒「とちおとめ」が丸ごと5粒の贅沢仕上げ

パティシエがひとつひとつ巻き上げる恵方ロールは、丸ごと5粒の「とちおとめ」と良質な素材を使った生クリームが、しっとりと柔らかなスポンジ、さらにココア風味のクレープ生地を海苔に見立てて、丁寧に包まれています。

上品な甘さと軽い口どけの生クリームと、フレッシュで甘酸っぱいイチゴが口の中でハーモニーを奏でる至福のスイーツ。子どもや女性でも丸かぶりできるように、長さ12cm、直径4cmとサイズ感にもこだわっているそう。2022年の節分は2月3日（木）、恵方は「北北西」です。福を巻き込むスイーツ「恵方ロール」を楽しんでみてはいかがですか？

画像はイメージです。
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下村祥子

SACHIKO SHIMOMURA ライター

旅行ガイドブックの編集者を経て、洋楽＆邦楽のライブレポやインタビューを中心に手がけるフリーライターに。再び旅情報のメディアに戻ってきました。趣味は、都道府県のアンテナショップ巡り。川崎生まれ川崎育ちのフロンターレサポ。