~人生に旅心を~
あやみ
【万葉の時代より“神々が宿る山”とされてきた】富山県「立山」の開山伝説や見どころを紹介!
富山県にある日本を代表する山岳地帯「立山」。この地域は「立山黒部アルペンルート」の一部としても知られており、毎年、多くの観光客や登山客が訪れています。また、古くから信仰の対象で、富士山や白山と並ぶ日本三霊山のひとつです。今回は、そんな立山の伝説や見どころ、登山ルートなどをご紹介します。
【未だ謎多き大陸「南極」】湖底に広がる森や血の滝、隕石など謎とトリビア5選
地球の最南端に位置する大陸「南極」。南緯66.5度以南は南極圏と呼ばれ、一面に氷が広がる極寒の地域です。そんな厳しい環境の南極には湖底に森が広がる湖のほか、血の滝と呼ばれる赤色の水が流れる場所があるなど、未だ謎多き大陸です。今回はそんな南極の謎とトリビアに迫ります。
【大分に残る巨木伝説!?】大男が切り倒した「伐株山」の伝承や絶景が美しい「ハイジのブランコ」などの魅力を紹介!
大分県日田市玖珠町にある「伐株山(きりかぶさん)」は、山頂部分がバサッと切られたようなユニークな形が特徴的です。山頂には通称「ハイジのブランコ」や、大きな窓から景色を楽しめる「展望休憩舎」などがあり、人気の観光スポットになっています。今回は、そんな伐株山に残る興味深い伝説や周辺を含む見どころをご紹介!
【10月17日はハンターズムーン】見ごろの時間はいつ?秋の夜長に輝く満月の名前の意味とは?
2024年10月17日(木)の満月は「ハンターズムーン」です。“ハンターズ(英語:Hunter's)“とは、狩人たちを意味します。この満月は2024年で最も地球から近い位置で迎えるのもポイントです。今回はそんなハンターズムーンの由来や意味、そして見ごろの時間帯についてご紹介します。
【世界の謎】AIでも不可能!?地球に残る未解読文字5選│「ヴォイニッチ手稿」「ロンゴロンゴ」などに隠された秘密とは?
世界には完全に解読できない「未解読文字」がいくつもあります。言語は解読されているものの文字が未解読だったり、言語も文字も未解読だったりするのです。1912年にイタリアで再発見された「ヴォイニッチ手稿」も、そのひとつ。今回は、完全に解読できない古代文字や文章を5つご紹介します。
【地球で最も深い「マリアナ海溝」の謎とトリビア5選】猛毒の硫化水素を使って生きるバクテリアや水圧の脅威など
地球で最も深い海溝「マリアナ海溝」は、小笠原諸島の母島南東方からマリアナ諸島の東側を通り、ヤップ島の北東方にいたります。そのなかでも「チャレンジャー海淵」と呼ばれる地点が最も深く、水面下約11,000mにもおよぶそうです。今回は、そんなマリアナ海溝をクローズアップ。形成されるまでの過程や、ユニークな深海生物たちなど、謎とトリビアをご紹介します。
「バビロンの空中庭園」実在した?言い伝えがあった場所は本当は違う?【世界の七不思議】
世界の七不思議のひとつとして知られる「空中庭園」があったのは、イラクのバグダッドの南、ユーフラテス川に臨む古代都市「バビロン」とされています。古代名は“神の門”を意味するアッカド語のバビリム(Bab-ilim)に由来。聖書ではバベル(Babe)と記されています。今回は、そんなバビロンにあったとされる空中庭園にフォーカス。果たして、実在したのでしょうか。
【多くの歴史上の人物からも信仰される「成田山」】神田明神との因縁や見どころをご紹介
「成田山」とはいわずと知れた真言宗智山派の大本山のひとつ。節分に芸能人が豆まきを行うことでも有名ですよね。成田山の御本尊は、弘法大師・空海が自ら敬刻開眼した不動明王。そのため、1,080年以上にわたり、多くの人々の信仰を集めています。今回は、そんな成田山をクローズアップ。歴史はもちろんのこと、気になる神田明神との因縁、見どころをご紹介します。
【古代マヤ文明の謎と不思議】血なまぐさい儀式や奇妙な風習など4選!おすすめのマヤ文明の遺跡も
「マヤ文明」とは、紀元前から16世紀ごろまで、中央アメリカのグアテマラからユカタン半島にかけての地域で栄えた古代文明です。ピラミッド型の大神殿や祭礼場、裁判所、市場などが建設されました。今回は、そんなマヤ文明の謎と不思議にフォーカス。いまだに解明されていない謎や不思議はもちろん、一生に一度は訪れたいマヤ文明の遺跡もご紹介します。
【京都を代表する避暑地「鞍馬山」で涼を取ろう!】天狗伝説・歴史・見どころ4選
京都市街地の北部から北山までの一帯「洛北」に位置する「鞍馬山」は、古くから避暑地として知られる霊山です。気温は京都市中心部よりも5〜6度低いとされ、夏こそ訪れたいスポットといえるでしょう。今回は、鞍馬…