~人生に旅心を~
あやみ
関西国際空港から行ける!日本最古の霊山「犬鳴山」が神秘的で美しい
関西国際空港からアクセスのよい「犬鳴山(いぬなきやま)」は、ハイキング気分で気楽に訪れることができる修験道です。真言宗犬鳴派の本山「七宝瀧寺」を中心とした、原始の森と呼ばれるエリアは自然豊かで風光明媚! 犬鳴山温泉もあり日帰り入浴も可能です。今回は、そんな犬鳴山に残る伝説や見どころをご紹介します。
TABIZINE編集部
【行ってみたい花手水ランキング】「花手水」の読み方は?京都や行田の神社もランクイン
神社やお寺に行ったら、参拝前に手や身を清めますよね。その水のある場所に花を浮かべたものを「花手水」といいますが、なんと読むのでしょうか? 答えは「はなちょうず」です。ちなみに、水のある場所の建物を「手水舎(ちょうずや)」、水の入った器を「手水鉢(ちょうずばち)」といいます。色鮮やかな花が浮かんでいる風景が可愛らしい花手水は、近年注目されるフォトジェニックなスポット。旅行情報誌『じゃらん』が発表した「行ってみたい花手水ランキングTOP8」を紹介します。
徳島県「剣山」のミステリーとは?平家落人伝説・失われたアーク・若返りの水
西日本で2番目に高い山「剣山(つるぎさん)」は、山岳信仰の対象とされてきた霊山です。そのため、アーク伝説や、平家落人伝説といったミステリアスな伝説が残っています。そんな剣山は、登山道やリフト、山小屋「ヒュッテ」などが整備されており、登山初心者でも登りやすい山です。今回は剣山の不思議と見どころに迫ります。
【日本三大龍穴】京都「貴船神社の奥宮」・奈良「室生龍穴」・もう1カ所は不明!?
2024年は辰年ですが、龍にまつわるパワースポットに出かけて、あやかりたいものですよね。地中を流れる気のルート「龍脈」の気が地上に噴き出すポイントである「龍穴(りゅうけつ)」は、風水では良い気が溜まるとされており、ここに住む一族は永きにわたり繁栄するといわれています。そこで、日本三大龍穴に挙げられる京都府の「貴船神社の奥宮」、奈良県の「室生龍穴」、岡山県の「備前龍穴」、それぞれの特徴と歴史をご紹介します。
【都道府県ランキング】訪日外国人の旅行先トップ10!1位は東京・2位は?
2023年1月〜10月の訪日外国人の数は1,989万1,100人。10月の1カ月では、251万6,500人と、コロナ禍前の2019年同月比でプラスに転じており、外国人観光客が徐々に戻ってきています。では、日本を訪れる外国人は、47都道府県のどこを目的にしているのでしょうか? 旅行先の都道府県トップ10と外国人に人気の観光地を紹介します。
日本の世界遺産【14】アジアの銀山発展の草分け!島根県「石見銀山遺跡とその文化的景観」
日本史上まれな銀生産のピークをもたらした島根県の「石見銀山」。ここでは、すべての工程を人力・手作業で行っていました。現在もこのような作業を行っていた精錬工房が900カ所以上も銀山内に残っています。今回は、世界的に重要な経済や文化的交流を生み出した「石見銀山遺跡とその文化的景観」に注目。概要や見どころはもちろん、行き方、周辺の人気スポット・グルメもわかりやすくご紹介します。
日本の世界遺産【12】太古の自然崇拝が起源、年間1500万もの人々が訪れる和歌山県「紀伊山地の霊場と参詣道」
太平洋に張り出した和歌山県の紀伊半島に位置する紀伊山地は、真言密教をはじめとする山岳修行の場です。「吉野・大峯」「熊野三山」「高野山」の3つの霊場とそれらを結ぶ「参詣道」で知られています。今回は、そんな「紀伊山地の霊場と参詣道」をクローズアップ。概要や見どころをはじめ、行き方、周辺の人気スポット・グルメもわかりやすくご紹介します。
日本の世界遺産【10】 山岳信仰の聖地!江戸時代の代表的な史跡「日光の社寺」
栃木県北西部の日光市は、1年を通して国内外の観光客でにぎわっています。特に紅葉シーズンは人気で、風光明媚な「いろは坂」が大渋滞になることも。そんな日光市には鬼怒川温泉や華厳の滝など、数多くの観光スポットが点在していますが、なかでも世界遺産「日光の社寺」を構成する神社仏閣は一度は訪れたいスポット。今回は、日光の社寺の概要や見どころのほか、行き方、周辺の人気スポット・グルメもご紹介します。
【都道府県ランキング】国宝数トップ10!2位は京都で1位に輝いたのは?
国宝とはその名の通り「国のたから」のことです。日本全国に数多ある建造物、美術工芸品、文書などのうち、特に文化史的・学術的に価値が高いものが、文部科学大臣により国宝に指定されます。そんな国宝の多い都道府県はどこでしょうか。今回は、国宝保有数ランキングTOP10をご紹介。4位までの各都道府県は、国宝2つをピックアップ(同数の場合は、国宝1つずつ)しています。
日本の世界遺産【9】 平城京の信仰や生活のあり方を今に伝える「古都奈良の文化財」
奈良には考古学的に貴重な寺社や遺構が点在しています。聖武天皇の命に建造された「東大寺」、遷都にともなって平城京に移された「興福寺」、参道の石燈籠や廻廊の釣燈籠が印象的な「春日大社」などは、710年の遷都により、かつてない規模の壮大な都市計画のもと、造営されたのです。今回はそんな世界遺産「古都奈良の文化財」に注目。概要や見どころをはじめ、行き方、周辺の人気スポット・グルメもご紹介します。
【実はこれが日本一】お寺の数が一番多い都道府県は京都でも東京でもなくあの県だった!