~人生に旅心を~
あやみ
日本の世界遺産【15】独自に進化した多様な生態系が見られる東京都「小笠原諸島」
東京都心から南に約1,000kmの場所にある「小笠原諸島」。東京竹芝桟橋から父島まで定期船「おがさわら丸」で約24時間かかりますが、年間約3万人もの観光客が訪れる人気の観光地です。今回は、美しい海と独特で多様な生態系が魅力の「小笠原諸島」をクローズアップ。概要や見どころのほか、行き方、周辺の人気スポット・グルメもわかりやすくご紹介します。
【日本三大砂丘】鳥取「鳥取砂丘」・静岡「中田島砂丘」もう1カ所は?
砂丘とは風で運ばれた砂が堆積してできた小さな丘のことを指します。砂漠に生じる内陸砂丘、海岸にできる海岸砂丘などがあり、想像以上に種類が豊富。そんな数ある砂丘のなかで、日本三大砂丘に数えられるのが鳥取県の鳥取砂丘、静岡県の中田島砂丘、鹿児島県の吹上砂丘です。今回は、それぞれの砂丘の特徴と成り立ちをご紹介します。砂丘と砂漠の違いも解説!
TABIZINE編集部
【7月ベストシーズンの国内旅行先】北海道「支笏湖」クリアカヤック・千葉県「沖ノ島」シュノーケリング・高知県「仁淀ブルー」キャニオニングなど今楽しみたいアクティビティ5選
この連載では、毎月、その月にベストシーズンを迎えるおすすめの国内旅行先をピックアップしていきます。7月第4週は、そのときに楽しみたいアクティビティをチェック! クリアカヤックが楽しめる北海道の「支笏湖」、東京湾でシュノーケリングができる千葉県の「沖ノ島」、愛犬とパラセーリングができる静岡県の「浜名湖」、仁淀ブルーでキャニオニングが体験できる高知県の「中津渓谷」、ウミガメとダイビングできる沖縄県の5カ所を紹介します。
ロザンベール葉
【八重山諸島・黒島】牧場が広がるのどかな小島。牛が草を食み、ウミガメが訪れる
石垣港からフェリーで約30分。八重山諸島にある黒島は、ハートの形をした小さな島です。牛の牧畜が盛んで「牛の島」として知られています。ウミガメが産卵に訪れるという美しい「西の浜」、八重山屈指のシュノーケリングスポット「仲本海岸」など豊かな自然に恵まれています。3月半ば、のどかな時が流れる素朴な島をサイクリングで周ってきました!
坂本正敬
赤ちゃんガメとの触れ合いも!ウミガメと泳ぐならマレーシアの「聖地」レダン島が最適な理由【マレーシア】
生き物と同じ速度で手足を動かし、空間を移動して、同じ時間を共有すると、心に震えのような感動が生まれますよね。例えば海でイルカと一緒に泳いだり、ハングライダーで鳥と並走したり。ウミガメと一緒に海を泳いだりする瞬間が、典型的です。そこで今回は、かなりの確率でウミガメと一緒に泳げるマレーシアの離島を紹介します。マレーシア東岸の沖合に浮かぶ離島の楽園レダン島で、島のあるトレガンヌ州は、ウミガメが州のシンボルになるくらいウミガメで有名な場所です。
山口彩
宮古島でウミガメと泳ぐ!ウミガメツアーの選び方とおすすめツアー 【宮古島旅行記19】
宮古島旅行の最大の目的はウミガメと泳ぐこと!ツアーに申し込まず自力で出会えるの?ツアーに申し込む場合はどんなポイントで選んだらいいの?ツアー価格の相場は?そんな疑問を持つ人のお役に立つのではと、今回は筆者のおすすめウミガメツアーと体験談をお伝えします!
内野 チエ
実は今がベストシーズン!まるでハワイのような日本の楽園「宮古島」
夏に海に行きたくても日焼けが怖くて行けなかったという方、朗報です! 11月、12月の宮古島は、一年のうちもっとも紫外線が少ない時期って知っていましたか? 季節はすっかり秋冬ですが、宮古島の気温は…
まるで人魚姫やニモの世界!ハワイの潜水艦体験が感動的すぎる
ハワイといえば、美しいビーチですよね! 太陽の陽射しを浴びて潮風に吹かれながら、日がな一日のんびりとリゾートを楽しみたいものです。 抜群の透明度を誇るハワイの海。でも、ただ泳ぐだけじゃも…
Sae
ハート型のサンゴ礁も!秘密にしたい絶景の楽園ウィットサンデー諸島
見渡す限り、どこまでも澄み切った海に透けるサンゴ礁。後ろを振り向けば、熱帯雨林に囲まれるように佇むゲストルーム。そんな、心も体もとろけてしまいそうな時間を満喫できるのが、オーストラリアのウィットサンデ…