~人生に旅心を~
阿部 真人
絶景と秘湯に出会う山旅【45】秘密にしておきたい福島県「プリン山」と湯ノ花温泉
筆者には人に教えたくない、お気に入りの秘湯や名山がいくつかあります。今回ご紹介するのはそのひとつ。福島県南会津にある秘湯「湯ノ花温泉」と「プリン山」とも呼ばれる花の百名山「田代山」なのです。
絶景と秘湯に出会う山旅【44】日本百名山の羊蹄山とニセコ昆布温泉・ホテル甘露の森
富士山に似た円錐形で蝦夷富士とも呼ばれる北海道の「羊蹄山」。標高は1,898mで、初夏になると100種類以上の高山植物が花を咲かせます。その花々をぜひ観てみたいと、快晴の日に往復9時間かけて登頂しました。そしてニセコ昆布温泉の「ホテル甘露の森」に宿泊。気持ちいい汗をかきました。
絶景と秘湯に出会う山旅【43】「魔女の瞳」と「旅館玉子湯」の源泉かけ流し
最近筆者は、湿原にすっかり魅了されています。今回は福島県の東吾妻山の湿原を散策。そして一切経山頂から望む「魔女の瞳」とも呼ばれる五色沼の絶景にも引き付けられました。下山後は名湯・高湯温泉の旅館玉子湯に宿泊。源泉かけ流しにも癒やされた旅となりました。
絶景と秘湯に出会う山旅【42】初夏の霧ヶ峰「八島湿原」と老舗宿「聴泉閣かめや」へ
長野県のほぼ中央に位置する霧ヶ峰高原の「八島(やしま)湿原」。標高1,630mの可憐な花々やたくさんの生き物が観察できる湿原です。今回は、この国の天然記念物にも指定されている八島湿原で初夏の花々を楽しみ、歴史ある下諏訪温泉の老舗宿「聴泉閣かめや」で憩いました。
絶景と秘湯に出会う山旅【41】日本百名山「祖母山」と阿蘇内牧温泉「蘇山郷」へ
大分・宮崎・熊本の3県境にまたがる標高1,756mの「祖母山」。古くからの信仰の山で、日本百名山のひとつ。今回はアクセスのよい西側からのルートを上り、山頂に広がる展望を楽しみました。そして下山後は、名湯・阿蘇内牧温泉の「蘇山郷」でほのぼの癒やされた旅です。
絶景と秘湯に出会う山旅【39】武田信玄ゆかりの川浦温泉と乾徳山
山梨県北部に位置する山梨百名山のひとつ、標高2,031mの「乾徳山」。樹林帯に草原、山頂直下の岩場など、山歩きの醍醐味を十分に味わえる登山者に大人気の山です。今回は乾徳山のふもとにある、由緒ある名湯「川浦温泉 山県館」に宿泊して早朝に出発。新緑の山歩きを満喫しました。
絶景と秘湯に出会う山旅【38】大きな富士山に感動!金時山と強羅温泉
日本三百名山、標高1,212mの金時山は女性にも初心者にも大人気の山です。なにしろ、山頂からは広大なすそ野を広げる富士山の姿を望むことができるから。今回は、強羅温泉にある、源泉かけ流しの宿「強羅館」で汗を流し癒やされました。
絶景と秘湯に出会う山旅【36】日本百名山の剣山、そして「奥祖谷のかずら橋」と大歩危峡温泉
徳島県西部に位置する日本百名山の剣山。西日本では石鎚山に次ぐ標高1,955mで、古くから信仰の山でもあります。紅葉を愛でながらリフトを使い、1時間足らずの歩きで眺望のきく山頂に到着。そして「奥祖谷のかずら橋」を訪ね、大歩危峡温泉で癒やされました。
絶景と秘湯に出会う山旅【35】霊峰・石鎚山と小さな名湯「湯之谷温泉」
古くから信仰の山として知られる四国の霊峰・石鎚山。標高は1,982mですが、ロープウェイを使えば気軽に登ることができます。そして下山後に訪ねたのは石鎚山のふもとにある、知る人ぞ知る名湯、湯之谷温泉。こぢんまりした宿ながら、良質の温泉と料理で癒やされました。
絶景と秘湯に出会う山旅【34】秋深まる蓼科山、そしてテラス蓼科へ
信州蓼科のシンボル、標高2,531mの日本百名山・蓼科山。山頂からは美しい八ヶ岳連峰や浅間山、霧ヶ峰、美ヶ原、北アルプスなどを望むことができます。そして下山後に訪れたのは、シカの棲む森にひっそりと佇むテラス蓼科リゾート&スパ。蓼科の旅を満喫しました。
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