いよいよオリンピックが開催!
いよいよ今年2月にソチ冬季オリンピックが開催されます。オリンピックとなれば、感動の表彰式で、表彰台の選手ごしに見える自国の国旗と流れる国歌。普段はなんとも思わない「君が代」もオリンピックでは涙なしには聞くことができません!!
ソチでは何度君が代が流れるんでしょうね。でも意外と他国の国歌って、ピンとこないことありませんか? せいぜいアメリカの国歌ならわかるけど・・・くらいの方が多いのでは。今回、国歌についてのあれこれ、調べてみました。オリンピック前にぜひ、予習しておいてください。
一番長い国歌・短い国歌
世界で一番長い国歌は、ギリシャとキプロスが共に国歌としている「自由への賛歌」。なんと、158番まであります!!! あまりに長いので、表彰式では2番までしか流れません。そりゃそうだ(笑)。
逆に世界で最も短い国歌は歌詞の長さでは日本の「君が代」です。おお、世界一ですよ。ですが、それでも曲の短さではヨルダンの国歌に勝てません。30秒で終わりますから(「君が代」は1分くらいです)。表彰式では気を抜いているとすぐ終わってしまいそうなので、気をつけなければなりませんね。