【寒い冬こそ南の島へ】行きたい観光地No.1!八重山諸島で太陽と遊ぶ旅

Posted by: 内野 チエ

掲載日: Jan 24th, 2015

冬も本番、ビルの谷間には木枯らしが吹き荒れ、吐く息も真っ白です。毎日寒さに凍えているそこのあなた。分厚いコートを脱ぎ捨てて暖かい南の島へ行ってみませんか?

真冬に南の島という選択。星野リゾート「リゾナーレ小浜島」

星野リゾート・リゾナーレ小浜島

真冬に南の島という選択。星野リゾート「リゾナーレ小浜島」
(C)星野リゾート・リゾナーレ小浜島

クラブツーリズム「あなたの行きたい観光地グランプリ2015」によると、国内のランキングNo.1は宮古・八重山。今回ご紹介する小浜島は、沖縄県の八重山諸島のひとつ、360種ものサンゴが生息する美しい海に囲まれています。

さんさんと降り注ぐと太陽の光と心地よい潮風。日本なのに日本ではないような、まさに南の楽園とも言える貴重な島です。そんな小浜島にあるのが「リゾナーレ小浜島」。楽園に溶け込んだ癒しの空間に、この冬、「ティンガーラヴィレッジ」が初登場!

真冬に南の島という選択。星野リゾート「リゾナーレ小浜島」
(C)星野リゾート・リゾナーレ小浜島

砂浜にベンチを置いて、たき火を囲んで過ごす「テインガーラスクエア」。
日常では経験することのできない夢のような空間で、最高のひとときを味わってみませんか?

もこもこ靴下を脱いで、どうぞ裸足になってみてください。さらさらと心地よい砂を、直に肌で感じてみましょう。太陽が沈み、空の色がゆっくり深くなっていくのを眺めていると、日々の疲れがすっと癒されていくようです。

真冬に南の島という選択。星野リゾート「リゾナーレ小浜島」
(C)星野リゾート・リゾナーレ小浜島

「ティンガーラ」という素敵な響きを持つ言葉は、実は八重山地方の方言です。その意味は「天の川」。なんともロマンティックではありませんか。

都会ではネオンに邪魔されてあまり星を見ることができませんが、小浜島の夜空には余計な照明がない分、小さな星までくっきりと浮かび上がります。空にはこんなにたくさんの星があったのか、と改めて気づかされるのでは。じっと見ていると、星が瞬いている様子までしっかりと伝わってきますよ。

真冬に南の島という選択。星野リゾート「リゾナーレ小浜島」
(C)星野リゾート・リゾナーレ小浜島

真冬に南の島という選択。星野リゾート「リゾナーレ小浜島」
(C)星野リゾート・リゾナーレ小浜島

真冬に南の島という選択。星野リゾート「リゾナーレ小浜島」
(C)星野リゾート・リゾナーレ小浜島

星野リゾート・リゾナーレ小浜島
住所:沖縄県八重山郡竹富町小浜東表2954
電話:050-3786-0055(リゾナーレ予約センター 8:00〜21:00)
FAX:098-869-3787 
■ティンガーラヴィレッジ
期間:2014年12月28日(日)〜2015年3月31日(火)
時間:19:30〜22:00(季節により変動)
備考:荒天時は催行中止となる場合あり

さざ波の音に耳を傾けながら、星の瞬きに囲まれて過ごす夜。
極上の癒し空間に、心も体もぽかぽか温まりそうですね。

[クラブツーリズム]

PROFILE

内野 チエ

内野 チエ ライター

Webコンテンツ制作会社を経て、フリーに。20歳で第1子を出産後、母・妻・会社員・学生の4役をこなしながら大学を卒業、子どもが好きすぎて保育士と幼稚園教諭の資格を取得、など、いろいろ同時進行するのが得意。教育、子育て、ライフスタイル、ビジネス、旅行など、ジャンルを問わず執筆中。特技はワラビ料理と燻製作り。

Webコンテンツ制作会社を経て、フリーに。20歳で第1子を出産後、母・妻・会社員・学生の4役をこなしながら大学を卒業、子どもが好きすぎて保育士と幼稚園教諭の資格を取得、など、いろいろ同時進行するのが得意。教育、子育て、ライフスタイル、ビジネス、旅行など、ジャンルを問わず執筆中。特技はワラビ料理と燻製作り。

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