アイデアが浮かばないときに試してみたい5つのヒント

Posted by: sweetsholic

掲載日: May 9th, 2015

日々の献立づくりに、企画書の作成、プライベートの旅行計画など、わたしたちの日常はアイデアなしには過ごせません。とはいえ、誰にだって考えたくないときはあるし、アイデアがなかなか浮かばないときだって、もちろんあります。特に締切が迫っている時には、胃がキリキリ・・・!

アイディアがほしいときに試してみたい5つのヒント

そんなとき、みなさんならどうしますか? 効率的にアイデアを生み出すヒントを、一緒に考えてみましょう。

ひとまず、ゆっくり休む

1日中考えているのに、なかなか考えがまとまらないこと、ありますよね。だからといって、徹夜してまで考えるのは非生産的です。「締切が明日の朝」という時以外は、ひとまずゆっくり就寝しましょう。

アイディアがほしいときに試してみたい5つのヒント

わたしたちの脳は、寝ている間に情報処理を行っています。よく寝てスッキリ目覚めたときに、考えていたことがすんなりまとまることも。みなさんにも、このような経験があるのでは?

悩んでいることと、全く別のことをする

デスクやソファに座っているだけでは、なかなかアイデアは出てきません。企画が思い浮かばないときには席を立って、散歩に行ったり、コーヒーを飲みに出かけてみましょう。「そんな余裕があるか!」と思われるかもしれませんが、アイデアは案外、全く別のことをしているときに生まれるものです。

アイディアがほしいときに試してみたい5つのヒント

何か思い浮かんだときにはメモする習慣を

通勤途中、ランチの最中、テレビを観ているときなど、ふっとアイデアが頭をよぎることはありませんか? 漠然とした考えであっても、日々の生活や仕事と結びつくことであれば、スマホや手帳にささっとメモする習慣をつけてみましょう。仕事であれ、プライベートであれ、何か考え事をする際にきっと役立つはずです。

アイディアがほしいときに試してみたい5つのヒント

よく学び、よく遊べ

休暇中も仕事のことが気になって、ついついメールをチェックしてしまうことはありませんか? 勤勉なのは素晴らしいことですが、仕事とは全く関係のないところにアイデアは転がっているもの。バカンスを大切にする人は、アイデアが豊富なだけでなく、仕事の生産性も高いのです。

アイディアがほしいときに試してみたい5つのヒント

大きな視点で物事を見る

手元にある資料や議事録にばかりとらわれて、考えが煮詰まってしまうこともあるでしょう。提出までに数日から数週間の余裕があるのなら、旅に出かけたり、読書をしたり、多くの人と出会える場所に足を運んだり、自分の活動の場を広げること(=大きな視点で物事を捉えること)が、斬新なアイデア作りにつながります。

アイディアがほしいときに試してみたい5つのヒント

煮詰まったときにとっさに思い浮かぶアイデアというのは少なく、日々のちょっとした努力の積み重ねが、思いがけない発想につながるのかもしれませんね。

[All Photo by Shutterstock.com]

PROFILE

sweetsholic

sweetsholic ライター

海外を放浪しながら気ままな人生を謳歌しているフリーライター、パティシエ。世界で経験した文化や学んだお料理などをみなさまと共有できればと思っています。 世界の文化とスイーツ、地中海料理が大好き。寄稿媒体:Pouch、ANGIEなど

ブログ
https://ameblo.jp/ma-petite-chocolatine/

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