JR東日本では、今年で7回目となるJR東日本の駅弁頂上決戦「駅弁味の陣2018」を開催。お客さまからのハガキ投票で最も評価の高かった「駅弁大将軍」に、福島県の「海苔のりべん」が選ばれました。他にも、15賞12駅弁も同時に決定、選出されました。
「駅弁味の陣2018」は、ハガキおよびWEBサイトから、合計26,293票(昨年度26,251票)の投票があり、WEBサイトからの投票15,313票のうち3,480票は、なんと海外のお客さまからだったとか。海外のお客さまからも駅弁が認知されている証拠ですね。
駅弁大将軍 海苔のりべん(福島県)
ハガキからの投票のうち、総合評価が最も高かった駅弁が「駅弁大将軍」に選ばれました。具材の一つひとつを丁寧につくった駅弁屋こだわり2段のりべん。投票したお客さまのコメントからも、一つ一つ丁寧に作られている作り手の想いが伝わる駅弁ということが伝わってきます。
製造会社:株式会社 福豆屋
価格:980円(税込)
駅弁副将軍 伯養軒の牛めし弁当(青森県)
ハガキからの投票のうち、総合評価が2番目に高かった駅弁が選ばれました。県産牛を特製だれですき焼き風に味付けをしている、ほんのり甘い林檎の香りの牛めし。甘い林檎の香りが好評で、ボリュームがあるのも評価が高いポイントでした。
製造会社:株式会社 ウェルネス伯養軒 青森支店
価格:1,150円(税込)
そそられ将軍 岩下の新生姜とりめし(栃木県)
公式WEBサイトからの投票のうち、「食べたい駅弁」の投票が最も多かった駅弁が「そそられ将軍」に選ばれました。食材・ソース・味付けなどすべてに地元栃木「岩下の新生姜」を使っているんだそう。
製造会社:有限会社 松廼家
価格:850円(税込)
その他選ばれた駅弁はこちら。
[PR TIMES]