女性ひとりの安心旅を!「THE POCKET HOTEL 京都四条烏丸」に泊まってみました!

Posted by: kurisencho

掲載日: Oct 5th, 2019

四季折々の美しさで私たちを魅了する古都・京都。そうだ!と思いついたが吉日。お安く泊まってじっくり観光という願いを叶えてくれるのが、2018年10月にオープンしたカプセルホテル「THE POCKET HOTEL(ザ・ポケットホテル)京都四条烏丸」。試しに泊まってみたら、そこには期待以上の幸福感がありました。

THE POCKET HOTEL京都四条烏丸外観のれん

コンセプトは「SIMPLE・SMART・SAFETY」

THE POCKET HOTEL京都四条烏丸ハリウッドツインルーム
ひとり旅が増えているものの、やっぱり女性ひとりは不安なもの。そこで、今までのカプセルホテルのイメージを覆したのが「THE POCKET HOTEL 京都四条烏丸」です。安心安全第一に、ビジネスホテルよりリーズナブル。全個室で周りの音も気にしない快適さ。24時間セキュリティーシステムで入退室はカードキー管理。エレベーターもカードキーで、女性専用フロアがあるのもさらなる安心です。

最先端設備のセルフチェックイン・チェックアウトで無人でもカードキーで楽々。観光、ビジネスと目的も多様化する中、国内外のお客さんから人気を得ています。

シンプルで多様なお部屋

シングル、2段ベッド、2段ベッド×2組(最多4人)などなど、ひとりでも家族でも安心してステイできる様々な部屋タイプが用意されています。さらに、ハンディキャップの方のために、ゆとりと機能性のあるユニバーサルツインルームという広い部屋も!ひとりで宿泊する場合、3000円内でハイクラスの安らぎを得られるので、お得感もあります。

今回の宿泊は、正月の繁忙期を過ぎた時期だったとはいえ、2人で1泊して5000円以内(税込)という驚愕の安さ!宿泊時期、人数、宿泊数、部屋タイプ、宿泊プランにもよりますが、早めの予約をおすすめします。

我が家のようなくつろぎ感

THE POCKET HOTEL京都四条烏丸室内壁
今回宿泊した「ハリウッドツインルーム(2人部屋)」は、部屋に入った瞬間、思わず「ただいま」と言ってしまいました(笑)。横並びに配された2つのベッド、そして鮮やかなのに落ち着いた色彩の壁。鳥さんのシルエットが、なんとも可愛らしい!

THE POCKET HOTEL京都四条烏丸室内ハンガー
壁にはハンガー2本、余計なものはなく、落ち着きます。

THE POCKET HOTEL京都四条烏丸室内タブレット
全室に設置されたタブレットで、利用案内や避難経路の確認したり、シャワールームの混雑状況のチェック、お部屋のエアコンやライトの調節をしたり、最先端の仕組みに感動・・・。暖かみあるライトとオリジナルマットのベッドとふわふわの布団が、心地よい眠りへと導いてくれました。

明日のために快適夜メンテ

THE POCKET HOTEL京都四条烏丸ランドリー
1階のシャワールームには、タオル、ルームウェア、ランドリーもあり・・・完璧!

THE POCKET HOTEL京都四条烏丸シャワールーム
館内は浄水システム・良水工房を採用し、ピュアウォーターで水にもこだわっているようです。

THE POCKET HOTEL京都四条烏丸ジャムレーベルシャンプー
シャワー室にあった「ジャムレーベルシャンプー」は、これ1本で頭、顔、体まで、赤ちゃんのピュア肌にも優しい無添加全身用シャンプーです。99%以上生分解され、人にも地球にも思いやり。個人的にとてもほしくなるものでした。

THE POCKET HOTEL京都四条烏丸スライド式シャワー
シャワーヘッドはスライド式で、雨のようにやわらかなシャワーがピンポイントに疲れを癒してくれて・・・かゆいところに手が届く感覚でした!

計画たてて、明日の旅もバッチリに

THE POCKET HOTEL京都四条烏丸ラウンジ
1階には開放的なラウンジに、丸いテーブルやカウンター席、大きなテレビ、観光雑誌もあり、電源も完備。お仲間と、おひとりで、旅人は自分のリズムで、各々くつろいでいました。

京都の中心街・四条が徒歩圏内で観光地へのアクセスも抜群。 過度なサービスはないのにしっかりした安全・安心・心地よさがありました。ただ寝るだけの場所とひと味ちがう、ここも旅の目的地としてもいいくらいの新しいカプセルホテルです。

※2019年1月時点の情報です。

THE POCKET HOTEL 京都四条烏丸
住所:〒604-8122京都府京都市中京区柳馬場通錦小路下る瀬戸屋町474
TEL:075-283-1110
アクセス:阪急京都線「烏丸駅」「河原町駅」から徒歩1分、烏丸線「四条駅」から徒歩6分
HP:https://pocket-hotel.jp/karasuma/

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PROFILE

kurisencho

kurisencho ライター

熊本県天草の凪いだ海と潮の香りの中で育ちました。東京に住むことで、新しいもの、昔からあるものの良さを再発見し、今まで見てきた世界が広がりました。デジタル化の中で生きるアナログの力を確信し、儚いけど美しい、人と風景の一瞬をとらえたいと思い写真を撮っています。

熊本県天草の凪いだ海と潮の香りの中で育ちました。東京に住むことで、新しいもの、昔からあるものの良さを再発見し、今まで見てきた世界が広がりました。デジタル化の中で生きるアナログの力を確信し、儚いけど美しい、人と風景の一瞬をとらえたいと思い写真を撮っています。

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