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ありえない! 日本人がフランスでの妊娠・出産で驚いたこと5選

Posted by: sweetsholic
掲載日: Oct 23rd, 2019.

就職や転職と同じく、人生の節目のひとつである出産。南仏で暮らしている筆者は、当地での妊娠生活を経て、今年の7月に現地の病院で出産しました。フランスでの妊娠、出産ってどんな感じなの? というわけで、実際に経験して感じたこと、驚いたことをお伝えします。

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(C)Shutterstock.com


妊婦に優しいフランス社会


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メトロやトラムなどの優先席だけでなく、当地のスーパーや公共機関(※役所のようなイメージ)にも、なんと妊婦優先レーン(※高齢者や障害者、妊婦や乳幼児連れの親が優先されるカウンターのようなもの)があるんです。

周囲の人たちが「妊婦なんだから、遠慮することない」と利用を促してくれたり、優先席または優先レーンでなくても「どうぞ」と譲ってくれることが非常に多かったりと、フランス社会の妊婦への優しさを感じました。

妊娠6カ月目から医療費が無料


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当地にも日本と同じように国民・社会保険のようなものがあり、フランス人だけでなく、フランスで暮らす外国人も加入することになっています。

この保険では、フランス人・外国人に関係なく、妊婦6カ月以降は医療費が全面的に無料。また、医師から処方された薬代もタダ! また、公立病院での出産は無料です。妊娠中は検査などもろもろ出費が多くなるので、とても助かりました。

病院にて:赤ちゃんとずっと一緒


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無事に出産を終え、4日間を過ごすことになる部屋に到着。「よーし、今日はゆっくり眠るぞ」と思ったのもつかの間、お父さん(主人)に抱かれて、赤ちゃんがやってきました。

生まれたばかりの赤ちゃんは新生児室で過ごすものだと思っていたので、びっくり! 自分用のベッドの脇にベビーベッドが置かれ、同じ空気を吸えることをうれしく思うと同時に、赤ちゃんが衛生的に大丈夫なのか、少し心配に。とはいえ何事もなく、そのままずっと一緒に過ごしました。

デザート多めの入院食


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当地では、食後にデザートを食べる習慣があります。これは出産で入院中の食事にも当てはまるようで、朝昼晩の食事には、必ずヨーグルトやリンゴのコンポート、ミルフィーユにマドレーヌなどのデザートが出ました。

実際の入院食。デザートが多め(C) sweetsholic

驚いたのは、一度の食事のデザートに甘いものが4品提供される場合もあったこと! 出産食後からそんなに甘いものばかり食べて、大丈夫なの・・・?

プロ指導による骨盤底筋&腹筋トレーニング


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出産後に待っていたのは、妊娠中に緩んだ筋肉を元に戻すためのトレーニング! 助産院や産婦人科などでの骨盤底筋のケア、それに続き、理学療法に基づく腹筋強化トレーニングを数カ月かけて行い、筋力の回復を促します。

これらは医師からの処方を受けてのトレーニングとなりますが、自身の産後ケアとして、当地では一般的なのだそうですよ。産後3カ月ほどで筋力がほぼ回復。やって良かったです!


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妊婦として肩身の狭い思いをするどころか、色々な面で優遇されることに驚いた、フランスでの妊娠・出産体験でした。ただ、赤ちゃんを育てていくにあたり、衛生面では驚くことも多いです。こちらは、またの機会に!

[service-public.fr]

sweetsholic

sweetsholic ライター
海外を放浪しながら気ままな人生を謳歌しているフリーライター、パティシエ。世界で経験した文化や学んだお料理などをみなさまと共有できればと思っています。 世界の文化とスイーツ、地中海料理が大好き。寄稿媒体:Pouch、ANGIEなど

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https://ameblo.jp/ma-petite-chocolatine/


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