千葉県・香取郡「道の駅多古 あじさい館」
国道296号と栗山川の交差する多古大橋のたもとに位置する「道の駅多古 あじさい館」。季節の花々や、田園風景を楽しむことができるこの施設では、「幻のお米」と呼ばれている多古米を使用した「多古米おにぎり定食」を味わうことができます。また、この多古米をはじめ、新鮮野菜や名産品も購入可能です。
「幻のお米」が味わえる!キッチンTAKO
千葉県で生産される量のおよそ2%しか流通することがない、幻のお米・多古米。そんな多古米を使用した「多古米おにぎり定食」は、その美味しさから、「おかずのいらないお米」と評されているとか。また、寿司米としても人気が高く「シャリなら多古米」とこだわるお寿司屋さんもたくさんいるほど、評価の高いお米です。施設内レストラン「キッチンTAKO」では、そのお米をおにぎりで味わえるという、地元ならではの定食となっています。
千葉県で最も歴史ある道の駅!「道の駅とみうら 枇杷倶楽部」
千葉県初の道の駅として1993年にオープンした「道の駅とみうら 枇杷倶楽部」。特産の「びわ」と、たくさんの出会いのある「倶楽部」から命名されました。こちらの施設では、特産のびわを使ったオリジナル商品(50種類以上)が楽しめます。
その開発・販売や観光資源をパッケージ化し、都市部の旅行会社へ販売するといった取り組みが評価され、全国の道の駅のうち国土交通省が選んだ6カ所の「全国モデル」の一つに認定。また、2000年の「全国道の駅グランプリ」では、最優秀賞を受賞しています。
ここでしか味わえない!房州びわカレー
「道の駅とみうら 枇杷倶楽部」では、房州産びわの自家製ピューレを隠し味に使用した「房州びわカレー」がイチオシ。フルーティな味わいが口の中に広がります。レトルトもあるため、お土産にもピッタリ!
食のテーマパーク!道の駅「道の駅木更津 うまくたの里」
2017年、木更津市で初の道の駅としてオープンした「道の駅木更津 うまくたの里」。東京湾アクアラインを、千葉方面に渡ると最初に迎えてくれる「房総の玄関口」ともいえるこの施設。そのため、年間約200万人が来場する人気スポットとなっています。
毎日届けられる新鮮な野菜や果物はもちろん、ご当地グルメ、オリジナルのお土産品など約2,000点が堂々並ぶ圧巻の品揃え。また、ピーナッツキャッチャーやピーナッツガチャ、自分でピーナッツペーストが作れるマシーンなど、アミューズメント性も兼ね備えた、食のテーマパーク型・道の駅となっています。
濃厚なチーズケーキが楽しめる!
こちらでは、木更津特産のブルーベリーを使用した「ブルーベリーチーズケーキ」がオススメ!低温熟成焼きでじっくりと焼き上げ、その味わいは濃厚でなめらか。常温で約1ヶ月保つため、お土産も喜ばれます。
女子必見!「道の駅 発酵の里こうざき」
千葉県・神崎町では、さまざまな発酵、醸造文化が受け継がれおり、清酒や食品の製造が盛んです。伝統ある発酵文化を守り、育て、次の世代に継承することを目的に、2015年「道の駅 発酵の里こうざき」がオープン。施設では、全国から厳選した発酵食品を取り扱う「発酵市場」をはじめ、希少な「碁石茶(ごいしちゃ)」などが味わえるカフェ「はっこう茶房」、そして塩麹、醤油麹などの発酵食品を活用したさまざまなメニューが楽しめるレストラン「オリゼ」など、食べて元気になれるお店があります。
本格的納豆が味わえる!
近頃の納豆は、粒が小さく、粘らず、匂いが少ないものを開発する傾向があるのですが、神崎町の大豆を使ったオリジナルの「こうざき納豆」は、大きくて、ねばねば、そして匂いが強いといった、発酵の特徴を全面に押し出した本格派納豆。納豆好き納得の味わいです。
廃校が道の駅に!?「道の駅 保田小学校」
千葉県・鋸南町にある「町立保田小学校」は、2014年廃校となり、その翌年2015年に「道の駅保田小学校」として生まれ変わりました。小学校校舎の懐かしい雰囲気は残しつつ、リノベーションした道の駅となっており、全国的にもユニークな存在です。
給食メニューを提供する「里山食堂」をはじめ、オリジナルのソフトクリームやパンを販売するカフェ、中華料理、イタリアン料理店と、楽しめるお店は多数。体育館で行われる「きょなん楽市」は、地域の農産物が集まるマルシェとして賑わっています。さらに、2階の教室は「学びの宿」として宿泊も可能。温浴施設もあります。
校長おすすめ!
鋸南産の安納芋ペーストを練りこんだ「安納芋バウムクーヘン」は、お芋の甘みと香りを楽しめる、“校長オススメ”のスイーツとなっています。
シロナガスクジラが出迎える!?「道の駅和田浦 WA・O!」
「道の駅和田浦 WA・O!」は、食べて、歩いて、クジラを知る・・・といった、「たべあるくじらな旅」をキャッチフレーズに、海辺の休日を楽しめる新しいスタイルの道の駅。自慢のクジラ料理をはじめ、新鮮な魚を使った郷土料理なども楽しめるほか、新鮮な野菜を取り扱う直売所や、オリジナルのお土産品など数々の商品を取り揃えています。
「和田浜特製クリームあんみつ」が味わえる!
南房総産の天草から手作りした寒天は、香りと食感にこだわったオリジナル。食事処で甘味として楽しめるほか、テイクアウトでも販売しています。
天然温泉が楽しめる!「道の駅むつざわ つどいの郷」
2019年9月にリニューアルオープンし、温浴施設、レストランをはじめ、ドッグラン、BBQ施設、芝生広場もある道の駅に生まれ変わった「道の駅むつざわ つどいの郷」。施設のテーマはウェルネスと地産地消となっており、新鮮食材はもちろん、地場産天然ガスで温める天然温泉など、地域の特徴と健康を意識したコンテンツが揃っています。
贅沢なたまごが楽しめる
「道の駅むつざわ つどいの郷」では、「みのりファームの新鮮たまご」と、その卵に良く合う醤油がイチオシ商品。
弾力があり、黄味の色が鮮やかでふっくらな「みのりファームの新鮮たまご」は、やはり贅沢に“卵かけご飯”で楽しみたいもの。よりおいしくするためのアイテムとして、色合いにまでこだわった醤油も合わせてお試しを!
住所:〒299-4422 千葉県長生郡睦沢町森2番1
TEL:0475-36-7400
HP:https://mutsuzawa-swt.jp/