風車に55万本のチューリップが映える「佐倉チューリップフェスタ2022」開催中

Posted by: 下村祥子

掲載日: Mar 28th, 2022

千葉県佐倉市の印旛沼湖畔にある「佐倉ふるさと広場」では、2022年3月26日(土)から「佐倉チューリップフェスタ2022」が開催されています。オランダ風車をバックに咲き誇る、約80種類55万本のチューリップがあなたを迎えてくれますよ。春風を感じながら楽しむ、観光船やレンタサイクルでの印旛沼湖畔めぐりもおすすめです!

約55万本ものチューリップがお出迎え


「佐倉チューリップフェスタ2022」では、2021年より多い、約80種類55万本のチューリップが楽しめます。フェスタ期間中は、10本500円のチューリップ掘り取り販売やストリートオルガンの演奏(土曜日と日曜日のみ)が行われたり、佐倉産の牛乳を使用したソフトクリームやチューリップサブレなど、地元のお土産や飲食店も登場します。春ならではの絶景を楽しんでくださいね。

佐倉チューリップフェスタ2022
日程:2022年3月26日(土)~4月17日(日)
時間:9:00~16:00
会場:佐倉ふるさと広場(千葉県佐倉市臼井田2714番地)
入場料:無料
主催:佐倉市、佐倉市観光協会
公式サイト:https://www.city.sakura.lg.jp/sakura/tulip/

【会場へのアクセス】
●臨時シャトルバス(ちばグリーンバス):約10分(片道220円)
●佐倉市コミュニティーバス(200円):約10分 時刻表はこちら
●徒歩:京成佐倉駅、京成うすい駅から約40分
●自家用車:東関東自動車道・四街道ICまたは佐倉ICより約30分
一般駐車場(最大500台)あり/普通車1台1,000円
※週末は会場周辺道路の渋滞が予想されます(最大3時間以上)
※開花状況および周辺の混雑状況は、公式サイト(佐倉市観光協会のホームページ)を確認ください

※新型コロナウイルス感染拡大の状況により内容が変更となる場合があります
※密を回避するため予告なく入場制限を行う場合があります

湖上から春を満喫!「印旛沼観光船」


フェスタ期間中の土、日曜日限定で、印旛沼観光船が運航されています。乗合船で約40分間の遊覧を楽しんでみてくださいね。

印旛沼観光船
運航日:2022年3月26日、27日、4月2日、3日、9日、10日、16日、17日
出航時間:9:30、10:00、10:50、11:20、12:40、13:10、14:00、14:30
料金:大人1,000円/子ども500円
※天候により、変更・中止する場合があります

珍しいオランダの自転車も!「レンタサイクル」


印旛沼湖畔のサイクリングロードを爽快に走ってみませんか? 各所でレンタサイクルが借りられます。フェスタ期間中は、自転車大国でもあるオランダの珍しい自転車でのサイクリングも楽しめますよ。

レンタサイクル
料金:1台500円/日、電動アシスト自転車 1台1,000円/日、オランダ自転車 1台500円/時間(イベント期間中ふるさと広場限定貸出)
貸出場所:佐倉市観光協会(京成佐倉駅前)、JR佐倉駅前観光情報センター、佐倉ふるさと広場、京成臼井駅南口サンサンサイクル、レイクピアウスイ・イオン臼井店

お得なチケット「旅する佐倉1日きっぷ」も発売

京成電鉄の京成線各駅(成田スカイアクセス線を除く)⇔京成佐倉駅往復乗車券と、レンタサイクルやちばグリーンバスを使って、歴史ある城下町・佐倉の市街と印旛沼周辺の観光、食事やお土産などがお得に楽しめるクーポンが一緒になったチケット「旅する佐倉1日きっぷ」が発売されています。詳細はこちら

旅する佐倉1日きっぷ
価格:デジタルチケット 3,900円(税込)/紙チケット 4,070円(税込)
詳細:https://ryde-trip.com/ticket_packs/chiba-sakura

Instagramでフォトコンテスト開催!「#春ふぉと佐倉2022」

佐倉市観光協会で「春のふぉとこんてすと」が開催されています。佐倉チューリップフェスタの会場には、花言葉にちなんだインスタスポットが登場。素敵な写真を投稿してみてくださいね。

【参加方法】
1.佐倉市観光協会のインスタグラムアカウントをフォロー
2.「#春ふぉと佐倉2022」をつけて投稿
3.2022年3月19日~5月8日の期間中に撮影し、投稿した写真が対象になります

 
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PROFILE

下村祥子

SACHIKO SHIMOMURA ライター

旅行ガイドブックの編集者を経て、洋楽&邦楽のライブレポやインタビューを中心に手がけるフリーライターに。再び旅情報のメディアに戻ってきました。趣味は、都道府県のアンテナショップ巡り。川崎生まれ川崎育ちのフロンターレサポ。

旅行ガイドブックの編集者を経て、洋楽&邦楽のライブレポやインタビューを中心に手がけるフリーライターに。再び旅情報のメディアに戻ってきました。趣味は、都道府県のアンテナショップ巡り。川崎生まれ川崎育ちのフロンターレサポ。

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