関東屈指の星空で秋の夜を満喫
標高1,500mの奥日光は関東屈指の星空観察地。満月・新月・流星群の夜だけ「焚き火でスターナイト」が開催されます。星空を楽しんだ後は、暖かい焚き火を囲んで、戦場ヶ原産の苺「なつおとめ」の入ったホットワインを飲み、焼きマシュマロを作り、アートファイヤーなどで秋の夜長を満喫できます。
ずっと眺めていると、まるで宇宙に吸い込まれるような気さえしてしまう満天の星空。夜間は季節問わず冷えますので温かい服装がおすすめですよ。
戦場ヶ原産苺”なつおとめ“のホットワイン
夏から秋にかけて収穫される戦場ヶ原産の苺「なつおとめ」の果肉がゴロゴロ入ったホットワイン。標高約1,500メートルの奥日光では、10月になると夜の気温が5度前後と冷え込みます。そんななか、体の芯から温めてくれるホットワインは格別な味わいです。アルコールが苦手な方には、ノンアルコールのホットココアの用意もありますよ。
焚き火で焼きマシュマロ体験
お子様から大人の方まで大好きな人気の焼きマシュマロ体験。表面をカリッと、中はトロ~っと美味しく仕上げましょう。炎から少し離して、均等に焼き目が付くよう気長に焼くのがポイントです。待ちきれずつい炎の中に直接入れてしまい、あっという間に真っ黒焦げ・・・なんてことにならないようにご注意を。
虹色炎を楽しむアートファイヤー
焚き火のもう一つの楽しみ方は、カラフルな炎を演出する「アートファイヤー」。魔法の粉の入った袋を焚き火に投入すると、炎の色がカラフルな虹色に変化するショータイムがはじまります。有害物質はゼロ、人にも環境にもやさしく、安心して楽しめます。
満月、新月と、流星が最も現れる日に開催する星空と焚き火のイベントです。「秋の大四辺形」を目印に、神話や占星術でよく聞く星座を見つけることもできます。静かに揺らめく炎を囲みながら、ホットワインなどのドリンクを片手に月や星の観察を楽しみましょう。
日 程:2021年10月9日(土)10月20日(水)10月21日(木)11月5日(金)11月18日(木)11月19日(金)
時 間:19時半~20時半
参加費:無料 ※荒天時は中止する場合もございます
休暇村日光湯元とは
名所「いろは坂」を上り、中禅寺湖や戦場ヶ原を過ぎると、標高約1,500メートルの湯ノ湖のほとりに休暇村日光湯元が建ちます。シラカバやカラマツの木々に彩られたホテルは建築家清家清のデザイン。周辺の自然に溶け込む佇まいは四季の移ろいが感じられ、戦場ヶ原ハイキングや日光東照宮など世界遺産めぐりの拠点にも便利です。日本で4番目に濃い硫黄泉と言われる「湯元温泉」から引いた源泉かけ流しの温泉が楽しめます。
夕食は、「とちぎ和牛」や日光名物「湯波」など、栃木県産の食材にこだわった会席スタイル、朝食は「身体の調子を整える栃木の朝ごはん」をテーマにしたビュッフェ形式を楽しめます。
料 金: 平日大人2名利用 大人1名様1泊2食付き 18,700円(税込)~