旅の拠点におすすめ!京都の中心地「四条河原町」エリア
周辺には髙島屋京都店や大丸京都店などの老舗百貨店が並び、京文化が感じられる商店街や多くの多くの飲食店もある、京都の中心地として栄える「四条河原町」エリアに位置しています。
四条河原町エリアと言えば、歴史深い京都の街並みが守られつつ、新しいカルチャーの発信地として、さまざまな人に愛されている場所ですよね。西側はビジネス街の「四条烏丸」、東側は歓楽街の「祇園」とも隣接し、さまざまな文化が交流しているのも特徴です。
2つのスタイルを持つ和の温泉リゾート
そんな京都の中心地に、京都旅をアクティブに楽しみたい人から、鴨川を眺めながら静かなひとときを過ごしたい人まで、さまざまなスタイル・ニーズに応えてくれる、2つのスタイルを持った和の温泉リゾート「空庭(そらにわ)テラス京都」と「別邸 鴨川」が2022年6月20日(月)にプレオープンします。
最上階にあるフロントから見晴らせる東山の眺め
「四条河原町温泉 空庭テラス京都」
京都らしい和の設えの客室は、床材に琉球畳を使用し、靴を脱いで裸足で寛げる空間に。18平方メートル~の客室は、一人旅やカップル、女子旅にも使い勝手の良いコンパクトなサイズ。
厳選されたアメニティや全室シモンズ社製のベッドが備えられているので、心地良い滞在をサポートしてくれるはずです。
「空庭テラス京都」ダブルルーム
「四条河原町温泉 別邸 鴨川」
全室に自家源泉の露天風呂が備えられた、ラグジュアリーな滞在が満喫できる宿です。全室が東山側に面しており、テラスも完備。東山を臨むホテル自慢の大パノラマを客室からも室内露天風呂からも楽しむことができます。
「別邸 鴨川」客室内露天風呂
「別邸 鴨川」デラックスツイン
1階の客室には壁伝いに滝が流れる、特別な仕掛けが用意されています。水盤の表情を眺め、水の流れる音に身を任せれば、都会の喧騒や日常の疲れも忘れられそう。
最上階の大浴場はホテル自慢の「自家源泉」
中心地では希少な自家源泉がの天然温泉が楽しめるのが同ホテルの特徴の一つです。
泉質はナトリウム・カルシウム・マグネシウムを含む塩化物温泉。「熱の湯」と呼ばれるほど保温効果が高く、筋肉のこわばりを緩め、疲労回復を促すほか、冷え性や肌の乾燥症にも効果が期待できます。
最上階の「自家源泉」大浴場
その温泉を最上階の9階まで汲み上げた大浴場からは、東山の大パノラマの絶景を望むことができます。深さ1.2mの立ち湯も楽しめますよ。
東山の大パノラマを楽しむ屋上の「空庭テラス」
また、宿泊者が利用できる「空庭テラス」もぜひチェックしたいところ。屋上が大胆に開放され、鴨川から清水寺、東山までの大パノラマを満喫することができるのです。
テーブル席やソファが置かれ、足湯やファイヤーピットも。夕刻の無料カクテルタイムや京都の夜を、リラックスして過ごせます。
カクテルタイムを楽しむ「空庭テラス」
「空庭テラス」にはテーブル席やソファが置かれ、足湯やファイヤーピット(焚き火台)が設置されています。足湯で疲れを癒したり、夕刻の無料カクテルタイムや京都の夜を、リラックスしながら思い思いの時間が過ごせます。
全身で京都を体感できる注目ホテル
同ホテルは、「心温かい楽しいホテル」テーマに、全身で日本を体感できる和の温泉リゾートを目指しているそう。今後はレストラン「割烹 東山」での京の四季折々の食文化を五感で嗜む日本料理や、「水引き細工体験」などの体験メニューも楽しめるようになる予定だそうですよ。
住所:京都府京都市下京区河原町通四条下る2丁目稲荷町324番地
客室数:「空庭テラス京都」102室、「別邸 鴨川」32室、合計 134室
地下1階 地上9階建
アクセス:阪急電鉄「京都河原町駅」から徒歩約1分
京阪本線「祇園四条駅」から徒歩約4分
JR京都駅からタクシーで約10分
付属設備:天然温泉大浴場(ジャグジー付)
ルーフトップ「空庭テラス」
割烹 東山
公式サイト:四条河原町温泉 空庭テラス京都 https://soraniwa-hotel.jp/
四条河原町温泉 別邸 鴨川 https://shijo-bettei.jp/