~人生に旅心を~
あやみ
【日本三大随筆】方丈記・徒然草・枕草子はどんな作品?冒頭部分・特徴と作者
随筆(エッセイ)とは特定の形式がない、文芸ジャンルのひとつで、自己の見聞や体験、感想などを自由な形式で書いた文章のことを指します。日本三大随筆に挙げられるのが、『方丈記』『徒然草』『枕草子』です。今回は、それぞれの冒頭部分と特徴をご紹介します。いずれも広く知られている随筆ですが、具体的にどのような作品なのでしょうか。
いわきあゆこ
旅はめんどうくさいもの
TABIZINE10周年を記念して、ライターそれぞれが自由に綴る旅エッセイ。第11回目は、TABIZINE編集部のいわきあゆこです。TABIZINEが10周年ということで、あらためて旅の魅力について考えてみたところ、過去のさまざまな思い出があふれてきました。知らないところへ足を踏み入れ、見たこともないものを見たり、食べたことのないものを食べたり、知らない人と話をしたり、驚きや喜びや戸惑いや不安、さまざまな感情をかき立てられる、それが旅の醍醐味。でも、それだけでないことにも気づいたのです。
石黒アツシ
どうしてるかなと思い出す旅先の写真|ヨルダンのペトラで
TABIZINE10周年を記念して、ライターそれぞれが自由に綴る旅エッセイ。第4回目は、東京在住の石黒アツシさん。「ワーッと楽しい旅の思い出も嬉しいけれど、ジワーッと後を引く思い出もいいものです。誰でも出かけられる旅先だとしても、ちょっとしたお出かけだとしても、自分にしかできない体験があると思います。そんな気持ちを大切にして生きていきたいと思っています。それを「旅心」というのだと思う10年でした」
私にとって旅とは“自分を見つめ直す時間”
TABIZINE10周年を記念して、ライターそれぞれが自由に綴る旅エッセイ。第3回目は、神奈川在住のあやみさん。「ひとり旅が好きです。26歳で初めてひとりでバリ島を訪れてから、ひとり旅の虜になりました。国内ひとり旅も好きですが、海外ひとり旅はもっと好きです。そこで、TABIZINE10周年のこの機会に、なぜこれほどまでにひとり旅が好きなのか、じっくり考えてみました」
sweetsholic
人生を豊かにしてくれる。心の糧となる「旅」
TABIZINE10周年を記念して、ライターそれぞれが自由に綴る旅エッセイ。第2回目は、フランス・ボルドー在住のsweetsholicさん。「たまたま立ち寄った上海の朝食店で、あまりのおいしさに感動したお汁粉風の「タンユエン」。都会とリゾートが混在したような独特の雰囲気と、多彩な文化に刺激を受けたクアラルンプール。シンガポール滞在中に出会った、かけがえのない友人たちー。旅を通しての思いがけない出会いや、新たな価値観との出合いは、人生をより刺激的に、より豊かにしてくれると思いませんか?」
山口彩
地上から雲を見上げてもわからないこと
TABIZINE統括編集長の山口彩です。10周年を記念して、TABIZINEライターそれぞれが自由に綴る旅エッセイ。第1回目は、飛行機の窓から見る雲について。旅はいつも発見とワクワクに満ちていて、それは移動中の飛行機の中でさえそうなのです。発見の鋭い喜びを求めて、今日も人生を遊んでいます。
TABIZINE編集部
【TABIZINE10周年×旅ライター】自由に綴る旅エッセイ〜人生に旅心を〜
2023年9月12日、TABIZINEは10周年を迎えました。これまで支えてくださった読者のみなさま、数々の取材先や関係者のみなさまに感謝の気持ちを込めて、さまざまな企画を展開していきます。第2弾は、TABIZINEライター有志による旅エッセイ。改めて旅というものについて考えてみたとき、浮かびあがってきたものとは?
金子 愛
【旅するように暮らす】私のオーストラリア物語 〜 Vol.12 慣れという魔物
夢を抱いて日本を飛び出した24歳。泣きながらブリスベンを去った33歳。引き寄せられるように舞い戻った36歳。どうしてこの国は、こんなにも私の心を掴んで離さないのだろう……。暮らし旅ライター金子 愛がつづる、美しくも苦いオーストラリアでの日々。第12回は、「ときめきを維持するヒント」をお伝えします。
【旅するように暮らす】私のオーストラリア物語 〜Vol.11 理想のシェアハウス
夢を抱いて日本を飛び出した24歳。泣きながらブリスベンを去った33歳。引き寄せられるように舞い戻った36歳。どうしてこの国は、こんなにも私の心を掴んで離さないのだろう……。暮らし旅ライター金子 愛がつづる、美しくも苦いオーストラリアでの日々。第11回は、「極楽シェアハウス生活」の巻。
【旅するように暮らす】私のオーストラリア物語 〜Vol.10 シェアハウス探しで号泣
夢を抱いて日本を飛び出した24歳。泣きながらブリスベンを去った33歳。引き寄せられるように舞い戻った36歳。どうしてこの国は、こんなにも私の心を掴んで離さないのだろう……。暮らし旅ライター金子 愛がつづる、美しくも苦いオーストラリアでの日々。第11回は、「シェアハウス探しでショックだった出来事」をご紹介します。