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圧巻!先住民文化とバロックが超絶的に混じった、メキシコ教会建築巡り

Jul 21st, 2014

ウルトラバロック建築を探してプエブラ州へ


メキシコシティから車で2時間半のプエブラ州プエブラは世界文化遺産の町。たくさんの教会があることでも知られています。

ここで見逃せないのが大聖堂内にある礼拝堂の、カピージャ・デル・ロサリオ(Capilla del Rosario)です。 

このようなバロック様式を越えたメキシコの超過剰装飾は、スペイン侵略後に教会の建立に従事した先住民たちの美的感覚が混じって生まれた建築とされています。土着と豪華さの融合は、インディヘナ・バロック(先住民のバロック様式)やニュースパニッシュ・バロック(ヌエバ・エスパーニャのバロック様式)と呼ばれ、世界中の建築マニアを熱狂させているのです。日本では、写真家の小野一郎氏が名付けた「ウルトラバロック」という言葉でも知られ、メキシコや南米の教会建築写真をまとめた写真集が何冊か出版されています。

チョルーラの小さな村にある驚くべき教会2つ


プエブラの凄い教会はこれだけではありません。プエブラ市街から車で約30分のところにある、チョルーラという市へ行ってみましょう。
チョルーラはメキシコのなかでも最も教会が多い市で、なんと、365の教会があると言われています。

そのなかでもサンタマリア・トナンツィントラ(Santa Maria Tonantzintla)とサンフランシスコ・アカテペック(San Francisco Acatepec)の2つの教会は必見。ちなみに両教会は至近距離にあります。


まず、大地の母(マリア)を祀る教会サンタマリア・トナンツィントラ

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サンタマリア・トナンツィントラの外観(C)Miho Nagaya

Miho Nagaya

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