
夏といえば海! 夏休みは国内外のビーチに出かけたという方も多いのではないでしょうか。
ところで海辺を歩くと、ついつい童心に返って貝拾いに夢中になってしまうことがありませんか? 美しい貝殻を見つけると、小さな宝物でも手に入れたかのようにうれしくなりますよね。
海で見つけた大切な思い出のカケラたち。せっかくなら家に持ち帰って箱に詰めておくだけでなく、お部屋のインテリアとして活用しませんか? そこで、簡単に今すぐできる貝殻インテリアのアイデアを8つお伝えします。
大きくて美しい貝をそのまま飾る

大きくて美しい貝殻を見つけたら、そのまま飾ってインテリアに。ちょっと手を加えてオリジナル性を持たせたいという方は、スプレーで色を付けてみて。一瞬で簡単にオリジナルインテリアに早変わりします! 色はゴールドやシルバー、ポップなカラーがおすすめです。また、お気に入りのひとつには、ペンで貝殻を拾った場所や日付、一言日記を書いてみて。きっと、とっておきの夏の思い出となるでしょう。
ガラス容器に詰める

お気に入りの貝がたくさん見つかったら、ガラス容器に入れてみて。それだけで、夏らしい素敵なインテリアに! ただ単に貝殻を入れるだけでなく、砂浜で見つけた小石やシーグラス、砂を底に敷き詰めて、その上に貝殻を置くのもおすすめです。そこへ更にミニフィギュアを加えると、ガラス容器の中に小さな独特の世界が生まれますよ。
オリジナルの小物ケースや写真フレームに

100円ショップで手に入るシンプルな木枠の写真フレームや紙の小箱も、海で拾った貝殻や小石を使ってとっておきの思い出の品に変身させてしまいましょう! 作り方は簡単。木工用ボンドでくっつけるだけです。
もう少しユニークなフレームを作りたいという方は紙粘土を利用してみて。枠に紙粘土を張り付けて好きなデザインや形を作り、粘土が乾いてしまう前にボンドを使って貝殻を埋め込むだけ。絵具を使って乾燥した紙粘土に模様を描くのも楽しいですよ!

2021年「節分の日」は2月2日!今年の恵方は?恵方巻の正しい食べ方とは
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「ほむら」と「ほのお」の違いは?話題の漢字の語源や由来4選
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「お年玉付年賀はがき」は郵便局員が考えた?年賀状の〇×クイズ5問
Jan 16th, 2021 | 坂本正敬
お年玉付き年賀はがきの当選番号が発表されます。そこで今回は郵政研究所附属資料館が編集・発行した『-人と人の心を結ぶ―年賀状の歴史と話題』から、身近な年賀状の〇×クイズをつくってみました。全5問のうちいくつ正解できるか、チャレンジしてみてくださいね。
【北海道の難読地名】占冠、長万部、忍路・・・いくつ読めますか?
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日本各地には、なかなか読めない難しい地名が多数存在します。地域の言葉や歴史に由来しているものなど、さまざまですが、中には県外の人はもちろん、地元の人でもわからないというものも。今回は北海道の難読地名を紹介します。あなたはいくつ読めますか?
知らないと損をする英会話術56: 一瞬でネイティブになれる“Take”の
Jan 10th, 2021 | フレッチャー愛
“Take”ほど、いろいろな使い方がある動詞はなかなかない!「写真を撮る」「シャワーを浴びる」「休みを取る」「時間がかかる」これら全部を“Take”で表現できます。万能動詞“Take”を使って英会話力をアップしましょう!
「たぬき」が「きつね」に化けた!?関東と関西のうどん文化の違いとは?
Jan 9th, 2021 | ロザンベール葉
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オフィスでのすっぴん率が高い!?日本人が台湾のメイク事情で驚いたこと5選
Jan 6th, 2021 | Yui Imai
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ネスレ、P&G、ボーイング・・・本社が首都にない世界の大企業はこんなにあ
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500年前から現存する、顔からはがれない「鬼のお面」のミステリー【福井】
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