この秋のファッションは、リバイバル・ブーム？
ニューヨーク・ファッションウィーク2016年春夏コレクションでは、幅広のフレアデニム、フリンジのジャケットなどが目立ちました。まさに、70年代ファッションのリバイバルです。
カウボーイ風フリンジジャケット
モデルの私服。白で軽さを。フリンジは引き続き、大人気。
ボヘミアン風トップス
フレアデニム
トレンドは、ダメージジーンズからフレアデニムへシフト中。ウエストの位置は、ハイウエストで足長効果を。
厚底サンダル
フレアデニムにマストな厚底サンダル。歩く時は、転ばないよう注意が必要。
パッチワークスタイル
多く見かけられたパッチワーク風デニム。切りっぱなしの縁もトレンド。
上から下まで70年代風にせず、モダンとミックスしたスタイルなら、野暮ったくなりません。
パッチワーク・デニム
ジーンズもパッチワークが人気。丈は短め。裾はほどいているものも多いです。
プラスαで
リバイバル・ファッションを綺麗めに着こなすテクは、靴かバッグの小物はワンランク上のものを。カラフルな色をスパイスにすると、全体が引き締まります。
ニューヨーカーの70年代風ファッションはいかがですか？ 秋だから、ひと味違った大人のデニムを着こなしたいものです。
[All photo by Hideyuki Tatebayashi]
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PROFILE
sara-aoyama ライター
はじめて訪れた瞬間から、NYに一目惚れ。恋い焦がれた末、幾年月を経て、ついには上陸。旅の重要ポイントは、その土地の安くて美味しいものを食すこと。特技は、早寝早起き早メシ。人生のモットーは、『やられたら、やり返せ』。プロ・フォトグラファーの夫とNY在住。
はじめて訪れた瞬間から、NYに一目惚れ。恋い焦がれた末、幾年月を経て、ついには上陸。旅の重要ポイントは、その土地の安くて美味しいものを食すこと。特技は、早寝早起き早メシ。人生のモットーは、『やられたら、やり返せ』。プロ・フォトグラファーの夫とNY在住。
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