実はすぐそばにいるかもしれない。あなたにふさわしい人はどんな人?

Posted by: 青山 沙羅

掲載日: Oct 23rd, 2015

【すぐそばにいるかもしれない】あなたにふさわしいひと

理想が高いわけではないのに、相手が見つからない。
3ヶ月以上、恋愛が続かない。
相手の気持ちが分からない。
人に愛される自信がない。

そんな悩みを持っていますか?

人生のパートナーを見つけるのは、誰にとっても簡単なことではありませんね。長い人生をひとりで生きていくのは、やっぱり寂しいし、人間的な成長にも限界がある気がします。お互いに高め合い、成長して行ける相手がいたら素晴らしいですよね。

彼があなたにとっていくら魅力的でも、お互いが進歩しない関係は何の実りもありません。不毛な恋愛は、時間のムダ。あなたを幸福にしない関係は、切り捨てましょう。

あなたにふさわしいのは、こんな人ですよ。

あなたを笑わせてくれる人

あなたを笑わせて、楽しくしてくれる人。人生にとって一番必要なのは「笑うこと」。彼があなたをいつも笑わせてくれるなら、他の障害や問題は乗り越えられます。

例え、彼にある種の魅力があったとしても、悲しい思いをさせる人、泣かせる人はあなたにふさわしくありません。彼といるとスリルを感じるけど、気持ちが安定しない。そんな彼は、長く付き合う相手ではありません。

【すぐそばにいるかもしれない】あなたにふさわしいひと

待っていてくれる人

あなたの電車が遅れても、会議が伸びた時でも待っていてくれる人。逆にあなたをいつも待たせている彼は、これから先もあなたに待ちぼうけをくわせるでしょう。

【すぐそばにいるかもしれない】あなたにふさわしいひと

話を聞いてくれる人

人間は、本質的には自分の話をしたいもの。あなたの話を聞いてくれる人はあなたのことをよく知りたいのです。自分の話ばかりする彼は、あなたに興味がないかもしれません。

【すぐそばにいるかもしれない】あなたにふさわしいひと

病気の時に親身になってくれる人

健康な時は良いけど、体調が悪くなると不機嫌になったり、知らんぷりをしたり。そんな冷酷な彼と付き合う必要はありません。人間は心身ともにこわれものなのです。

優しさのない人と、長い人生を共に過ごすことが出来ますか?

【すぐそばにいるかもしれない】あなたにふさわしいひと

喜びを分かち合える人

嬉しいニュースを、真っ先にあなたに報告してくれる人。

【すぐそばにいるかもしれない】あなたにふさわしいひと

ひとつのものを分け合える人

あんぱんや肉まんを、仲良く半分こ出来る人。モノ、気持ちをシェア出来る、価値観が近い人。

【すぐそばにいるかもしれない】あなたにふさわしいひと

長い間あなたのそばにいる人

恋人じゃないけど、何かあると相談する人。恋愛対象じゃないけど、たまにゴハンを一緒に食べて、たわいのない話をする友人。

恋人未満の彼が、実はあなたのパートナーとしてふさわしいかもしれません。

【すぐそばにいるかもしれない】あなたにふさわしいひと

ちなみに、こんな人はダメですよ

× 自分の住居に呼ばず、あなたの住居にばかり来る人
高確率で、妻子がいる可能性あり。

× 豪華なバラの花束を贈り、デートは高級レストランで一番高いコース
たまには嬉しいですが、モノで釣ろうとする人は、自分の権力を見せたい、あなたをアクセサリーとして見せびらかしたい性格かも。見栄っ張りの本人が借金だらけの場合も。

× 暴力をふるう人
問題外! 一刻も早く離れてください。

× 信頼出来ない人
問題外! 人間関係は信頼から成り立つのです。

映画やドラマで見るようなスリリングな恋愛相手ではなく、長い人生を一緒に歩きたい人。そう考えると、間違った相手を選ぶことがなくなるような気がします。

あなたにふさわしい人は、あなたのすぐそばにいるかもしれません。そして、あなたも「彼にふさわしい人」として、彼が大事にしてくれる気持ちを同様に返さなければいけませんよ。

この記事を読んでくださったあなたが、幸せになることを心から願っています。

[All photos by Shutterstock.com]

PROFILE

青山 沙羅

sara-aoyama ライター

はじめて訪れた瞬間から、NYに一目惚れ。恋い焦がれた末、幾年月を経て、ついには上陸。旅の重要ポイントは、その土地の安くて美味しいものを食すこと。特技は、早寝早起き早メシ。人生のモットーは、『やられたら、やり返せ』。プロ・フォトグラファーの夫とNY在住。

はじめて訪れた瞬間から、NYに一目惚れ。恋い焦がれた末、幾年月を経て、ついには上陸。旅の重要ポイントは、その土地の安くて美味しいものを食すこと。特技は、早寝早起き早メシ。人生のモットーは、『やられたら、やり返せ』。プロ・フォトグラファーの夫とNY在住。

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