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深く心を揺さぶられる、「生きる」を考えさせられる。偉人たちの最期の言葉

Posted by: 小坂井 真美
掲載日: Feb 20th, 2016.
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「よりよく生きること」を考えさせられる、偉人たちの最後の言葉

ずっと先のことかもしれませんが、誰にもいつかは訪れる死。「死に様は生き様」と言われますが、その名を人々の記憶に刻んだ人物たちは、この世を去る瞬間、どのような言葉を残したのでしょうか。


死にとうない(一休)

「よりよく生きること」を考えさせられる、偉人たちの最後の言葉

「とんち」で有名な室町時代の禅僧、一休さん。その臨終の言葉は「死にとうない」だと伝えられています。悟りの境地にたどり着いたとされる一休さんが最後に「死にたくない」と呟いたというのは、なんとも興味深いですね。一休さんほどの高僧が残した言葉。文字通りではなくもっと深い意味があるのかもしれませんが、その真意は誰にもわかりません。一休さんが私たちに残してくれた、究極の禅問答なのかもしれませんね。

あと10年生きたいが、せめてあと5年の命があったら、本当の絵師になられるのだが(葛飾北斎)

「よりよく生きること」を考えさせられる、偉人たちの最後の言葉

死後170年近くが経った今も、日本のみならず世界で高い評価を受けている葛飾北斎。そんな巨匠のなかの巨匠が最後に呟いたとされる言葉は「あと10年生きたいが、せめてあと5年の命があったら、本当の絵師になられるのだが」。

まさに北斎の画家としての妥協なき、尽きることのない探求心が集約された言葉ですね。北斎はあと5年、10年生きて何を表現したかったのでしょうか。生涯情熱をかけて追い求める「何か」がある人生は、なんとも力強いエネルギーに溢れています。

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