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【バルト海の真珠】世界遺産のラトビアの首都「リガ」に行くべき6つの理由

Posted by: 春奈
掲載日: Sep 3rd, 2017.
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その美しさから「バルト海の真珠」とたたえられるラトビアの首都・リガ。歴史的な街並みは、「リガ歴史地区」としてまるごと世界遺産に登録されています。

バルト三国最大の都市だけあって、歴史都市の情緒と都会の躍動感が共存するこの街には魅力がいっぱい。いま気になる、リガに行くべき6つの理由をお伝えしましょう。


中世の面影が残る旧市街

「バルト海の真珠」、世界遺産のラトビアの首都・リガに行くべき6つの理由

リガ観光の中心となるのは、1211年に建設が始まったリガ大聖堂をはじめ、中世の建造物が多く残る旧市街。壮麗な建造物の数々は、ハンザ同盟都市として栄えた当時のリガの雰囲気を今に伝えています。

「バルト海の真珠」、世界遺産のラトビアの首都・リガに行くべき6つの理由

こぢんまりとした街ながら、狭い路地が張り巡らされたリガの旧市街は、思いのほか複雑。歩いているうちに大小の広場に遭遇し、それぞれでまったく異なる風景が楽しめます。

オレンジ色をした個性的な外観の建物、ブラックヘッドの会館が建つ市庁舎広場は、中世の時代には、祭りや市の条例の布告、系の執行などが行われたリガの中心地でした。

「バルト海の真珠」、世界遺産のラトビアの首都・リガに行くべき6つの理由
(C) Haruna Akamatsu

リガの旧市街を歩けば、その多彩な風景に驚かされるはず。中世の足音が聞こえてきそうな、ひっそりとした路地を散策するのもまた、楽しいものです。

春奈

Haruna ライター
和歌山出身、上智大学外国語学部英語学科卒。2度の会社員経験を経て、現在はフリーランスのライター・コラムニスト・広報として活動中。旅をこよなく愛し、アジア・ヨーロッパを中心に渡航歴は約60ヵ国。特に「旧市街」や「歴史地区」とよばれる古い街並みに目がない。半年間のアジア横断旅行と2年半のドイツ在住経験あり。現在はドイツ人夫とともに瀬戸内の島在住。


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