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「紅の豚」の世界? 船でしか行けない美しすぎる青の入江、ナヴァイオビーチ【ギリシャザキントス島】

ライター: 赤松春奈
更新日: Nov 27th, 2017

イオニア海に浮かぶ、ギリシャのザキントス島。ここに、死ぬまでに一度は見たい、目を疑うほどに美しいビーチがあります。

それが、「紅の豚」に登場するポルコの隠れ家のモデルになったのではないかといわれるナヴァイオビーチ。

どこまでも透明なブルーの海と、真っ白な砂浜とのコントラストは、まさしく絶景です。


言葉を失う絶景ビーチ

「紅の豚」の世界?船でしか行けない美しすぎる青の入江、ギリシャ・ザキントス島のナヴァイオビーチ
「一生に一度は、本当に美しいビーチをこの目で見てみたい」― 多くの人が抱く願いを叶えてくれるのが、ギリシャ・ザキントス島のナヴァイオビーチ。

「紅の豚」の世界?船でしか行けない美しすぎる青の入江、ギリシャ・ザキントス島のナヴァイオビーチ
はっとさせられるようなコバルトブルーの海に、真っ白な砂浜、複雑なカーブを描く石灰岩が創り上げる風景は、なんともドラマティック。ひと目見たら恋に落ちる、言葉を失うほどの絶景がここにあります。

打ち上げれた難破船

「紅の豚」の世界?船でしか行けない美しすぎる青の入江、ギリシャ・ザキントス島のナヴァイオビーチ
ナヴァイオビーチの「ナヴァイオ」とは、ギリシャ語で「難破船」の意味。なぜこのような名前が付けられたかというと、1983年、密輸船の嫌疑がかかっていたパナギヨティス号がタバコの運搬中に座礁。以来、船がここに置かれたままになっていることから「シップレックビーチ(難破船のビーチ)」と呼ばれるようになったのです。

「紅の豚」の世界?船でしか行けない美しすぎる青の入江、ギリシャ・ザキントス島のナヴァイオビーチ
天に祝福されたかのように美しい自然と、錆びてただ朽ちてゆくばかりの人工物・・・この奇妙な組み合わせがナヴァイオビーチにミステリアスな雰囲気を生んでいます。

船でしか行けない特別なビーチ

「紅の豚」の世界?船でしか行けない美しすぎる青の入江、ギリシャ・ザキントス島のナヴァイオビーチ
切り立った岩山に守られたナヴァイオビーチに上陸するには、船で行く以外に方法はありません。個人でボートをチャーターすることも可能ですが、ザキントス島の中心都市・ザキントスなどから出ているボートツアーを利用すれば、手軽にナヴァイオビーチを訪れることができます。

「紅の豚」の世界?船でしか行けない美しすぎる青の入江、ギリシャ・ザキントス島のナヴァイオビーチ
一方、高台からのビーチの風景を見たいなら陸路で。「ビーチにも上陸したいし、上からの絶景も楽しみたい」という人には、ボートと車がセットになったいいとこ取りのツアーがおすすめです。

「紅の豚」のモデル?

「紅の豚」の世界?船でしか行けない美しすぎる青の入江、ギリシャ・ザキントス島のナヴァイオビーチ
ナヴァイオビーチはジブリ映画「紅の豚」に登場するポルコの隠れ家のモデルになったのではないかといわれています。確かに、「紅の豚」を観たことがある人なら、「そっくり!」と叫んでしまいそうな風景。

「紅の豚」の世界?船でしか行けない美しすぎる青の入江、ギリシャ・ザキントス島のナヴァイオビーチ
本当にここがモデルなのか、真偽のほどは定かではありませんが、船でしかアクセスできない隠れ家的なロケーションといい、難破船が打ち上げられた不思議な光景といい、物語へのイマジネーションを掻き立てる場所であることは間違いありません。

「紅の豚」の世界?船でしか行けない美しすぎる青の入江、ギリシャ・ザキントス島のナヴァイオビーチ
鮮やかなブルーの絵具を水に浸したかのような、圧倒的な色彩に吸い込まれてしまいそうなナヴァイオビーチ。

天候や時間帯によってその表情を変えるブルーのグラデーションは、誰もを虜にする魔力をもっています。


[All Photos by shutterstock.com]

赤松春奈

Haruna Akamatsu ライター
和歌山出身。東京でのサラリーマン時代に旅先の長野でドイツ人のパートナーと出会い、ドイツ移住を決意。退職、5か月のアジア横断の旅を経て、2015年11月にドイツ南西部での生活をスタート。食文化の違い、ドイツ語学習に戸惑いながらも日々奮闘中。世界のリアルな「ワクワク」を多くの人に伝えたい。 blog:http://harubobo.com


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