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専門家が語る!留学をしてもなかなか英語が話せない人の共通点とは?

Posted by: 坂本正敬
掲載日: Jan 15th, 2018. 更新日: Nov 13th, 2018
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専門家が語る!留学をしても英語力が伸び悩む人の共通点とは

英語ができるようになりたくて、海外留学を考えている人も少なくないと思います。ただ、海外に留学したからといって、英語が上手になって帰って来られるとは限りませんよね。むしろ、ほとんど変わらずに帰国するような人も居る様子・・・。

そこで今回は富山県で留学生のサポートを行い、ご自身も豊富な留学・海外生活の経験をお持ちの富山留学アカデミーの井上純子さんに、留学をしても英語が伸び悩んでしまいがちな人の共通点を教えてもらいました。

 


留学前の地道な文法学習、英作文練習の有無が大きく影響する

専門家が語る!留学をしても英語力が伸び悩む人の共通点とは

英語をマスターするとなると、どういった勉強法が効果的だと思いますか? なんとなく海外に行って、外国人に囲まれた生活を送れば、英語が劇的にうまくなるような気がします。

しかし井上さんいわく、留学で英語が上達する人、逆を言えば留学をしたのにそれほど上達できずに帰ってきてしまう人の違いは、留学前の地道な座学をコツコツと積み重ねられたかどうかがポイントになるそう。

「私自身が(留学時に)教授に言われたのは、『純子はエッセーが書けないから話せない』との言葉でした。日本人は現地に行けば英語が話せるようになると、なんとなく考えてしまいがちですが、一番大事なポイントは語彙(ごい)だったり文法だったり、英語での読書量だったりすると思います」

井上さんも米国の大学に留学した当初、英語の習得に苦労されたそうです。そのとき上述のような言葉を言われて、「書ける=英語で考える」大切さに気付かされたと言います。

専門家が語る!留学をしても英語力が伸び悩む人の共通点とは

ちなみに筆者は、翻訳家としても活動をしています。パートナーとして長年付き合いのある米国人の大学講師も全くの同意見で、英語の上達はライティングが鍵を握ると繰り返し語っていました。

頭の中の意見を、書き言葉の比較的ゆっくりとしたペースで表現できないのであれば、スピード感を求められる話し言葉ではなおさら上手に表現できませんよね。

ライティングを上達させるためには、とにかく質の高い文章を読み込む作業が重要だと上述の米国人は語りますが、読み込むためには知っている言葉の数を増やし、文法を学ぶ必要があります。

結局は井上さんの指摘する通り、語彙・文法の地道な座学を繰り返し、英語の読書量を増やして、比較的自由に英語で文章を書けるレベルに持っていってから、留学をした方が効果的なのかもしれませんね。

次は、日本人同士でつるんでしまうとよくない、という説について。
 

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