若者の街「弘大」に佇む「PINK POOL CAFE」。可愛いメニューはもちろんピンク一色の店内は、まさにインスタガールのためのカフェ。中でも一番人気の撮影スポットは ”大きなプール”。お洒落なカフェタイムを満喫しに参りましょう！
若者のメッカ「弘大」へGO！
韓国芸能人ご用達のファッションブランド「STYLENANDA」弘大。「PINK POOL CAFE」は、こちらのショップ内に位置します。明洞店に続き、2号店としてオープンしました。週末はもちろん、平日でも昼過ぎには満席になることも多い同店。訪れるなら午前中が狙い目。
扉の中は、めくるめく桃色の世界
朝11時、開店したばかりの店内には既に数組のカスタマーの姿が。
桃色宮殿とでも言いますか、どこもかしこもピンク一色。皆さん一歩踏み入れた途端、すかさずスマホを手に店内を撮影スタート。止むことのないシャッター音が、静かな店内に響き渡ります。
メニューもインスタジェニック
棚には甘い香りを漂わせたパンたちがずらりと並び、食欲を刺激します。
あまりの美しさに目が離せなかったのは、粉雪のような繊細さをまとった「Pain D’or」（5,000KW・約500円）。フランス語で”黄金のパン”という意味を持つそう。
プールサイドでリゾート気分
こちらが一番のフォトスポットであるプール、中央の柱には「飛び込み・泳ぎ禁止」の張り紙が。撮影に夢中になってスマホを落とさぬよう、くれぐれも気をつけたいところです。
一番人気はプールサイドのこちらの席、「PINK POOL CAFE」のネオンサインがとっても可愛らしいですね。椅子取りゲームの如く、空いたらすかさず席をめがけてダッシュする女子たち。ベストフォトスポットをかけた、白熱の戦いが繰り広げられるシーンも。
撮影が一段落したら、ドリンク片手にゆったり一休み。
店員さんおすすめは、シグニチャードリンク「Berry Aid」（8,000KW・約800円）。ベリーが埋め込まれたアイスは、見た目を彩るだけでなく食べてもGOOD。
メルヘンなプールカフェは、インスタガールの聖地だった
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カワイイが散りばめられた「Pink Pool Cafe」は、間違いなくソウル屈指のフォトジェニスポット。この日筆者が出会ったインスタガールたちは、地元ソウルだけでなく日本・台湾・タイ・ロシア出身・・・と実に国際色豊かでした。あなたもぜひ、めくるめくインスタ時間を満喫してみてはいかがでしょう？
住所：23 Wausan-ro 29da-gil, Seogyo-dong, Mapo-gu, Seoul, 大韓民国
営業時間：11：00～23：00
[All Photos By Ai Kaneko]
PROFILE
Ai Kaneko 暮らし旅ライター
【オーストラリア】役者として映画やミュージックPVなどに出演。現地撮影コーディネーターとしても様々な作品に携わる。【日本】TV番組制作や旅メディア運営を経験 【現在】「暮らすように旅して、旅するように暮らす」をモットーに、”暮らし旅ライター”としてフリーで活動中。
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