鎌倉の古民家ジェラート店が、2019年2月2日から1か月間フラワーカフェに変身!フラワーアーティスト・前田有紀氏が手掛ける移動花屋「gui」によるカフェ「春待ち茶屋」は、週替わりで届く春の花に包まれながら、ジェラートやハーブティーが楽しめる空間です!
「花とあなたが出会う場所」がコンセプトの花屋
鎌倉在住のフラワーアーティスト・前田有紀氏が手掛ける、フラワーブランド「gui」。フランス語でギと読み、ヤドリギの木を意味します。鳥が運んだ種がどこかで芽吹き、枝を伸ばす不思議なヤドリギのように、これまで花がなかった場所に花を持ち出して、たくさんの人と花が出会う場になるお花屋さんです。
第一週目は、新潟から届くチューリップが登場します。その後も、ラナンキュラス、ミモザ、スイートピー、桜など、数々のこだわりの花を販売する予定。移動花屋をベースとしている「gui」の花を直接オーダーできるという、貴重な機会となりそうです。
エディブルフラワーの限定ジェラートバー登場!
江ノ電を間近にのぞむロケーションに、2018年4月にオープンした「GELATERIA SANTi」。イタリアで出会った本物のジェラートを、日本でも多くの人に知ってもらいたいとの想いから生まれた、街のジェラテリアです。こちらが1か月の間「春待ち茶屋」に。
「春待ち茶屋」の限定商品として、“華やかなだけでなく、食べておいしい。”をコンセプトに前田有紀氏プロデュースによる“エディブルフラワーのジェラートバー”を開発。苺やピスタチオなど人気フレーバーと花とのコラボ商品をラインナップします。3月3日の最終日には、神奈川県秦野産の“桜”の色と香りをホワイトチョコのジェラートで包み込んだ新作フレーバー「秦野の八重桜」で、春待ち茶屋のラストを彩りますよ。
素材のおいしさが感じられる国産ハーブティー
山梨県北杜市・八ヶ岳にティールームを構え、国産有機栽培ハーブのハーブティーを提供する「LOWERBARN lesmyrte」も「春待ち茶屋」に参加。自社生産畑で育ったハーブと提携農家のハーブだけを使用したブレンドを販売し、あえて複雑なブレンドをせず、幅広く多くの人が楽しめるようにシンプルで素材のおいしさが感じられるハーブティーを提供しています。「春待ち茶屋」でその味を堪能してください。
https://www.my-herbs.com/
営業日時:2月2日(土曜)~3月3日(日曜)※2月6日、7日はお休み
11時~16時半
定休日 :月曜日・火曜日(祝日は営業)
アクセス:GELATERIA SANTi
〒248-0012鎌倉市御成町2-14
JR/江ノ島電鉄 鎌倉駅西口 徒歩2分
御成通りコクリコクレープさん向かい小路地の突き当り
※フラワーカフェ期間中は、通常のジェラート販売はお休みし、ジェラートバーとテイクアウトジェラートのみの提供となります。