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旅先で疲れを取る方法5選

Posted by: 合田紗希
掲載日: May 5th, 2019. 更新日: Apr 27th, 2019
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駅

旅では慣れない場所で長時間歩いたり疲労が溜まりがち。初めての場所で気がはっていることも多く、寝る前には心身ともにゆるめることが必要です。今回は、そんなときに簡単にできるケアを紹介します。少し身体のケアをするだけで翌日の疲れは全く変わりますよ。


シャヴァーサナ

ホテル

ヨガで行われるポーズの一つ、シャヴァーサナ。疲れをとり、リラックスに最適なポーズです。まず一度伸びをしてから仰向けに横になります。両足を肩幅に開き、力を抜きます。手のひらは上向きにし、眉間にしわを寄せないように顔をリラックス。奥歯も噛み締めないように。自分の呼吸を感じる。新鮮な空気を体全体に入れて、疲れたエネルギー溜まったエネルギーを全て吐くイメージで。

>>>屍のポーズ(シャヴァーサナ)|msn

頭のマッサージ

窓からの風景

両手でげんこつを作り、こめかみを優しくくるくるとマッサージ。目をつぶり眉間を指で伸ばします。眉間を開くようなイメージで。頭全体をテンポよくつまむように刺激を与えます。親指と人差し指で耳全体を優しく揉み、硬い場所があったら入念に揉みほぐします。耳を親指と人差し指で持ち、軽く外へ引っ張ります。

足指マッサージ

マッサージクリーム

足の指一本一本を回します。足指は足全体の筋肉につながっているため、足指を回すと足全体の筋肉を揺らすことになり、筋肉がリラックスしやすくなります。そして特に足が疲れているときは、ミント系のクリームをふくらはぎや足裏に塗ると疲れが取れやすくすっきり!ここで紹介するこのSabonのクリームは優しいミントの香り。この柔らかいミントの香りは疲労回復とリラックスにぴったりです。
 

足を20分間心臓より高い位置に保つ

ホテル2

仰向けの状態で、壁で足を支えたり、何か台のようなものの上に足を置いて、足を心臓より高い位置に20分間保ちます。これをするとしないでは全く次の日の疲労が違います!ただ20分間足を上に上げるだけ。テレビを見ながらでも簡単にできる疲労回復方法です。

お風呂にゆっくりと浸かる

シャワーで済ますのではなく湯船にゆっくりと浸かることで、心身ともにリラックス。固まった筋肉もお風呂に入ることでゆるまってきます。そしてリラックスには香りもとても大切なもの。旅先で目新しい入浴剤を購入するのもオススメです。

旅の疲れ

飛行機

少しのケアで、翌日の疲労は全く変わります。旅を十二分に味わうために、体をゆるめて疲労を流しきり、いいエネルギーを蓄えて明日に備えること。それはほんの少しのケアでできるのです。

[All photos by Saki Goda]
Do not use without permission.

合田紗希

Saki Goda ライター
岡山県倉敷市出身のバレエダンサーです。
東京のバレエ団、リスボンのダンスプロジェクト、マデイラ島でのバレエ教師 、チェコのダンスカンパニーを経て、現在ルーマニアの黒海沿岸にある劇場で踊っています。ビールとcafeと海が好きです。
photo by Veronika Brunová


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