
チェックイン後は館内着に着替えて手ぶらでリラックス

(C)熱海ベイリゾート後楽園
「IZU-ICHI(イズイチ)」でお腹を満たした後は、いざ日帰り温泉施設の「オーシャンスパ Fuua」へ。まずは2Fのフロントでチェックイン。リストバンドと館内着・タオルを受け取ったら、ロッカールームへGO。ちなみに、女性の館内着はワンピース+短パンツとTシャツ+ハーフパンツの2種類から選べます。館内での支払いやロッカーの開け閉めは、すべてリストバンドで済ませられるので、基本的には手ぶらでOK。

(C)熱海ベイリゾート後楽園
3階と4階は「海辺の別荘ライフ」をテーマにした「ATAMI LIVING(アタミリビング)」と呼ばれるエリアで、熱海の海に囲まれながらくつろげるオーシャンラウンジや、乾いた喉を潤せる「Fuua Café」、リラクゼーションなどが利用出来ます。
電源完備で、夢のコワーキングスペースが実現!

(C)熱海ベイリゾート後楽園
天気の良い日はウミカゼテラスで、潮風に吹かれながら日光浴も楽しめますよ。

(C)熱海ベイリゾート後楽園
海を眺めながら非日常空間で日ごろのストレスをデトックス

(C)熱海ベイリゾート後楽園
開放的な吹抜け構造が、リゾート気分をさらに盛り上げます。ところどころにコンセントも用意されているので、タブレット端末やスマホの充電も心配ご無用。別荘がわりに日帰り利用するにもうってつけの空間なんです。
「次はあっちに行ってみよう!」とワクワクさせる空間演出

(C)熱海ベイリゾート後楽園
「海辺の草原」をイメージした温談浴「Pulista(プリスタ)」でおしゃべりしながら温まった後は、「月明かりの癒しと微睡み」をテーマにした温睡浴「Torkkua(トルッカ)」でお昼寝するのも最高です。身体に絶妙にフィットするソファとアロマの香りが、日頃のストレスから解放し、別世界へと誘ってくれます。

(C)熱海ベイリゾート後楽園
プラス500円で「ロウリュキャンプ」体験も!

(C)熱海ベイリゾート後楽園
そのほかにも、他ではあまり見られない、水槽で魚が泳ぐのを眺めながら岩盤浴が楽しめたり、1回500円(税別)で
「ロウリュキャンプ」が体験できたりするスペースも完備されています。
絶景のインフィニティ露天風呂

(C)熱海ベイリゾート後楽園
そして何といってもこの施設の目玉となるのが、一般的なプールと同じ約25メートルの長さを誇る、日本有数の「露天立ち湯」です。かの徳川家康も愛したとされる上質な「熱海温泉」を、海と空が一体になったかのような浮遊感とともに堪能出来ます。

(C)熱海ベイリゾート後楽園
海を眺めながら入れるサウナや人気の水素泉など、屋内のスパエリアも充実しているので、時間を忘れてリラックスできること請け合いです。

(C)熱海ベイリゾート後楽園
まずは天然温泉掛け流しの露天風呂で汗を流した後、館内着に着替えて海の見えるリビングでゴロゴロ。そしてまた夕方頃にインフィニティな露天風呂に入って、日が沈むのをゆっくりと眺めながら語り合う。そんな極上のリラックスタイムを過ごすことも夢ではありません。
温泉に浸かりながら大迫力の花火が眼前に!

(C)熱海ベイリゾート後楽園
なんと「熱海海上花火大会」開催夜には、温泉に入りながら目の前で大迫力の打ち上げ花火を眺めることだって出来るんです。まさに日本に居ながらにして、セレブ気分を体験するのにうってつけの絶景スポットと言えるでしょう。

(C)Reico Watanabe
一日に何度も温泉に入れるのは、ホテル宿泊客の特権だとばかり思い込んでいたのですが、ここ「ATAMI BAY RESORT KORAKUEN」なら、日帰り利用でも皮膚がふやける程じっくり温泉に浸かることができます。

(C)Reico Watanabe
「ストレスMAXで今すぐデトックスしたい!」という時の駆け込み寺的な役割も果たしてくれる、非日常感たっぷりの「ATAMI BAY RESORT KORAKUEN」。
週末や休日に、ぜひ癒されに行ってみてはいかがでしょうか? なお、「Fuua」の施設利用料は、大人2,500円、小人1,800円。アフター5なら、大人1,800円、小人1,000円でお得に利用できるサービスもありますよ。(※税別料金、休日割増料金あり)
【店舗詳細】
ATAMI BAY RESORT KORAKUEN
「オーシャンスパ Fuua」
住所:静岡県熱海市和田浜南町10-1
TEL:0557-82-0123
営業時間:10:00~23:00(最終入館/22:00)
アクセス:JR熱海駅よりシャトルバスで約10分
公式サイト:
https://atamibayresort.com/fuua/

REICO WATANABE ライター
映画配給会社、新聞社、WEB編集部勤務を経て、フリーランスの編集・ライターとして活動中。国内外で活躍するクリエイターや起業家のインタビュー記事を中心に、WEB、雑誌、パンフレットなどで執筆するほか、書家として、映画タイトルや商品ロゴの筆文字デザインを手掛けている。イベントMC、ラジオ出演なども。
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