> > > > 京都城下町の「美味しい」をとことん堪能できる3店を現地ルポ【京都・伏見】

京都城下町の「美味しい」をとことん堪能できる3店を現地ルポ【京都・伏見】

Posted by: あやみ
掲載日: Oct 2nd, 2019.

京都の城下町「伏見」。清らかな湧き水に恵まれたこの地には、美味しいグルメも盛りだくさんです。日本酒の酒店はもちろんのこと、ランチに最適なレストランや老舗の和菓子屋などが点在しています。そこで、伏見を訪れたらぜひ寄りたいお店を3つご紹介。やはりお水が美味しい土地は、お酒や食事、お菓子の味も格別です。

Facebook はてなブックマーク LINEで送る コメント


「肉匠 森つる」の「黒毛和牛炙りステーキ丼」


やっぱり美味しい! お酒とお米の「北川本家 おきな屋」


創業してから300年余りの老舗「北川本家 おきな屋」は、蔵元が厳選した玄米(純度100%)をその場で生成したお米と、伏見の水と越前社氏が生んだお酒を購入できるお店です。越前社氏とは、日本酒の代表的産地である京都・伏見の酒蔵を支える職人集団のこと。こちらのお店では、日本酒の試飲もできます。


棚にズラリと並んだ「富翁 純米大吟醸 原酒」。酒ビンに貼られたラベルは月によって異なり、季節感があります。


現在、量り売り期間中の「純米大吟醸 ひやおろし原酒」は、10月14日(月)までが販売されています。こちらで原液を購入すると、タンクからそのまま瓶詰めにしてくれますよ。さらりとしたフルーティーな口当たりで、飲みやすいお酒です。


気になるお酒を試飲させてくれるので、つい飲みすぎてしまいますが、さすが良質なお酒だけあり、悪酔いするようなことはありませんでした。

個人的に好みなのは「宇治 玉露梅酒」。お茶の爽やかさと梅の甘さが絶妙なバランスで、美味でした。珍しい京都名物の「八つ橋」のお酒もあります。ニッキの香りがふわりと漂い、本当に「八つ橋」の味がしますよ。


蔵元が厳選した玄米は、店頭に設置された精米機で白米にしてくれます。

北川本家 おきな屋
住所:京都市伏見区村上町370-6
電話番号:075-601-0783
営業時間:10:00~19:00
定休日:火曜日
HP:http://www.shop-tomio.com/shopbrand/008/O/

忘れられない美味しさ、絶品ランチを味わえる「肉匠 森つる」


1888年創業の老舗「森鶴本店」の意志を受け継いだ焼肉店「肉匠 森つる」。南部鉄器で焼いた肉しゃぶや創作料理を味わえるお店です。町家風情の佇まいで、落ち着いた雰囲気。


入り口には、お肉が入ったガラスケースがあり、インパクト大。


離れに蔵を改装した「特別個室」もあります。


ランチメニューの「黒毛和牛炙りステーキ丼」。すごく美味しそう! でも高そう・・・と少し心配になりました。しかし、コーヒーとデザートもセットで、税込2,000円で食べることができ、お得感があります。


お味の方は、無言になって食べてしまうほど、美味。お肉は柔らかく、臭みも一切ありません。和風おろしダレとの相性もバツグンで、あっという間に完食してしまい「もうひと丼」イケそうでした。次回、伏見を訪れることがあったら、絶対に味わいたいと思う一品です。思い出すだけで、お腹が空いてきます。


「和牛時雨のひつまぶし(税込1,500円)」「焼肉御膳(税込2,000円)」も味わってみたいです。


「肉匠 森つる」は竜馬通りにあり「伏見桃山」駅や「中書島」駅、「桃山御陵前」駅からも歩いて行けます。

肉匠 森つる
住所:京都市伏見区車町273 竜馬通り
電話番号:075-602-4129
営業時間:昼:11時30分~15時 夜:17時00分~22時
定休日:水曜日
HP:http://moritsuru.shop-pro.jp/

煉羊羹がスペシャルな美味しさ、和菓子の「総本家駿河屋 伏見本店」


「総本家駿河屋」では、炊き手流し製法で、しっかりと炊き上げた約400年前の伝統の羊羹を購入できます。「総本家駿河屋」は、煉羊羹(ねりようかん)の発祥とされるお店なんです。


左が煉羊羹


煉羊羹に入っている乾燥寒天

室町時代から世に広まったとされる羊羹は、日持ちのしないお菓子でした。そこで「どうすれば羊羹が日持ちするようになるのか」と、総本家駿河屋の初代の店主から研究を続け、ついに六代目の店主が寒天を加える製法を発見。保存性が高く、味も素晴らしい煉羊羹が完成したんです。


「総本家駿河屋」の煉羊羹は、さっぱりとしていて甘すぎないのが特徴。日頃、羊羹をあまり食べない筆者でも食べやすく、お茶請けにも最適でした。お土産用の煉羊羹はパッケージもレトロでオシャレです。


店内にはまるで宝石のような琥珀糖、落雁の重箱も売られています。


琥珀糖や落雁は季節に合わせてデザインを変えているそうです。秋らしい半分紅葉したもみじ、稲穂の落雁がキュート。


和菓子は、お茶の味を引き立てるように作られているとのこと。さすがお茶を楽しむ文化が根付く京都だけありますね。

総本家駿河屋
住所:京都市伏見区京町3丁目190
電話番号:075-611-5141
営業時間:9:00~18:00
定休日:水曜日
HP:http://www.souhonke-surugaya.co.jp/

[All photos by あやみ]

あやみ

Ayami ライター
都内在住のフリーライター。劇団員、OL、WEB編集ライターを経て、フリーランスになる。辛い食べ物、東南アジアが大好き。旅するように生きるのが人生の目標。


,, | 観光,現地ルポ/ブログ,京都府,グルメ,現地ルポ/ブログ,観光


京都府のグルメ関連リンク

京都タワーSANDOバル「ブラックタピオカx京ぜんざい」 京都タワーSANDOバル「ブラックタピオカx京ぜんざい」

清水チーズ工房「もみじのチーズケーキ」 清水チーズ工房「もみじのチーズケーキ」


祇園辻利「宇治抹茶モンブラン」 祇園辻利「宇治抹茶モンブラン」

京都ヴェネト「ガレッ茶」 京都ヴェネト「ガレッ茶」


1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 NEXT

#国内グルメ #国内旅行 #旅行